松原照子世見 2019年4月9日(火)

高齢化日本の人口減少問題  

あなた様は、どちらの都道府県にお住まいですか?
各都道府県には、「旗」や「県章」「シンボルマーク」がありますが、お住まいの地域のこうしたマークをご存知ですか?
北海道では、開拓時代の旗章「七光星」を現代的に図案化したものを使用。
青森県は県の地形。
私の住む埼玉県は、古代の出土品の「勾玉」を、16個円形に並べた形です。
東京の都旗は、中央の太陽から6方向に光が放たれている図案。
一度、ご自分が住まわれる地域の旗の図柄を、じっくりとご覧になってみては如何でしょうか。
意外と楽しいですよ。
お話は変わりますが、2018年、100歳以上の高齢者は約7万人もおられました。
その約88%を女性が占めるのですから、やはり女は強いですよね。
毎年発表されている「平均寿命」ですが、この数字、実はその年に生まれた赤ちゃんの平均寿命を意味するのをご存知でしたか?
↑↑
松原照子もニュースやネット情報のまま、年に数回は世見に書くネタですね…


その年に生まれた新生児が、その年の死亡率のままと仮定して、今後生きられるであろう平均年齢のことなのですって。
それと、都道府県でも平均寿命が異なります。
平均寿命が男女共に最も短いのが、大阪府の西成区です。
女性の平均寿命日本一は、沖縄県北中村で 89歳です。
超長寿国日本、天寿を全うするということは私達の使命です。
2050年には、現在と比べて人口が2,400万人減少すると言われています。
これからの30年で、15~65歳が5,274万人に激減します。
これからの日本は、お年寄りばかりになりそうです。
↑↑
ニュースで言われている事を書き並べての感想文でした。

今日の世見も何も不思議な能力を必要としませんでした…(´Д`)