松原照子世見 2018年12月18日(火)
日本列島が大陸から離れた時代
日本に象がいた時代があったなんて、想像出来ますか?
でもいたのですよね、象が。
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今日も始まりました、歴史感想文…(^◇^;)
いったいどんな思いで象達はこの日本で暮らしていたのでしょう。
象の気持ちはわかりませんが、住みやすかったのでしょうね。
長野県の野尻湖に行かれた際は、ここに象が住んでいたことを想像してみてください。
アレ、想像の像の字、人偏をとると象になっちゃいました。
象とどんな関係があってこの字が出来たのでしょう?
時折こうして面白いことを見付けると、私は楽しくて仕方がありません。
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ただのお婆さんの日記にお金を払って毎日、読む必要ってあるのかなぁ~
話を戻しますが、野尻湖からナウマン象の臼歯や大腿骨の化石が発掘されたのをご存知の方も多いと思います。
海を泳いでは渡れないと思われる大陸に住む動物達が、日本の地に住んでいたのことが、骨などの化石でわかります。
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小学校で習うレベルの話しですよね…
日本列島が大陸と地続きであった時代、この日本列島はどんな風景だったのでしょう。
当時の人々は、トナカイやオオツノシカを食糧として狩るために、大陸からこの日本にやって来たのでしょう。
私達のご先祖様の勇気が感じられて嬉しくなります。
この時代が1万年前なのか2万年前なのか3万年前なのかはわかりませんが、当時も日本列島には、大噴火や大地震、大洪水に津波も起きていたのだと思います。
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でしょうね…(^。^;)
私達からすると1万年という年月はとても永く、今から1万年後のことを想像すら出来ませんが、陸続きだった日本列島に日本海が出来たりしました。
もしかすると、こうした動きを、地球が今やろうとしているのかもしれません。
あの頃この日本列島で暮らしていた動物達は、大災害によって死亡したのでしょう。
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私は何年前からずっと書いていますが…
地球はいま、
地殻変動期に入っているのですから、地震や火山噴火は激しくなっていくでしょうね…
予知能力者でしょ?
自称…
恥ずかしくないのかなぁ~
なーんにも当てれないし~
手当たり次第に毎日、曖昧に書き並べるだけの日記が…