松原照子世見 2018年10月2日(火)
増え続けるイスラム信徒
2014年といえば4年前です。
イラク、シリアにまたがる広大な地域を支配下に置き、従わぬ者は子供でも虐殺し、奴隷制度復活を公言して占領地の女性を奴隷にしていた恐ろしい集団が、4年前の6月「イスラム国」の建国を宣言しました。
宗教戦争が広がりを見せる中東。
宗教は、生き方の宗旨を教えるものとばかり思っていましたが、こんなにも紛争が多いと、宗教は権力争いの道具のように思ってしまいます。
イスラム教が、世界のトップの座に納まり続ける宗教になる日は近い。
今まさに戦国時代を迎えた中東。
この中東に目を向けていないと、日本は、気が付いたときには巻き込まれていることでしょう。
イスラム国の出現は幻ではありません。
第二のイスラム国建国を計画している、暗の世界があります。
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出ました!
「暗の世界」
(笑)
将来、核保有が主流になるかもしれないのがこの中東です。
イランが核保有を進めているかもしれません。
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いや、、、
かもしれない~って…(笑)
そのことがわかると、トルコもサウジアラビアも核武装化に進みます。
21世紀を揺るがす大問題といえるのが、核保有の行方です。
イスラム教徒が目指す先にあるものは何なのだろうと考えてみても、暗の世界が、ごく一般人のイスラム教徒を煽っているとしか思えないのです。
インドとパキスタンも又、印パ戦争が起きるかわかりません。
両国はカシミールを二分しているのですが、イスラム教が多く住むことから、インドはテロに遭う確率が益々アップしています。
世界のどこかで日本人旅行者がテロに遭う確率、これも又アップするかもしれません。
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かもしれない~、起きないかもしれない~、わからないけど~、書いて損はないから書いておく~
確率アップって…
地震の確率みたいに言わないでよ…
信徒を増やし続ける今世紀最大の宗教はイスラム教。キリスト教を抜き去る日が来る時、世界はどのようになるのでしょうか。
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未来が見えるのでしょ??
不思議な世界の方々に聞いたら??