世見 2018年2月27日(火)

人類による環境破壊  

永久凍土が目覚めた時、地球はどのようになっているのでしょう。
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で、どうなるの?

永久凍土を守るのには、厳寒の地でなくてはいけません。

土に含まれる水分さえ凍りつく寒さで、夏がやって来ても融けないのが永久凍土です。

北極海沿岸にある永久凍土地帯は、夏になると草も苔も育つといいます。

地球の自然の営みは、人間の知力をもってしてもかなわない。

ツンドラ地帯を見て欲しい。

夏に育った草や苔は、秋になると枯れて、冬を越すために細菌や菌類が活躍し、分解されて有機物になり蓄積されています。

永久凍土地帯にも針葉樹林があります。

どうですか、ステキでしょう。

地球は凄いのです。

北極熊は雪のない場所が似合いません。

でも今は、地球が変化し始めているのです。

有害紫外線が増加しています。

オゾン層の破壊が進んでいるのです。

南極はこのオゾンホールが拡大しているのです。
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はい、、小学校で習います・・

モーリシャス島は、16世紀まで鳥の楽園でした。

哺乳類がいない、鳥達の島だったのですが、人類がこの島に降り立ち、見る間に島に生息する鳥類だけではなく爬虫類をも絶滅させたのです。

外敵のいないモーリシャス島の鳥達は飛ぶことが不要でしたので、飛べない鳥達でした。

この島で暮らしていた「ドードー」という鳥は、人間によって食料にされたために絶滅しましたが、その後、ドードーが食べていた木の実のなる樹木をも人間が絶滅させたのです。

このモーリシャス島は、人類が姿を変えてしまった島なのです。
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今日も歴史の流れを書いただけ・・

人間って酷いですね・・

で?

今後いつ、どうなるの?

どうすれば?

お金払って世見を読んでいたら地球は救われるの??