【松原照子】世見 2017年1月10日(水)

インディアンの心根  

心に染み入るお話は世界中に溢れています。
今日は、私の心が清々しくなるインディアンショーニ族の首長の言葉を送ります。
 朝起きたら
 太陽の光と お前の命と
 お前の力とに 感謝することだ
 どうして感謝するのか
その理由がわからないとしたら
それは
 お前自身の中の
 罪がとぐろを巻いている証拠だ
彼は、1813年に45歳でこの世を去りました。
私達は独自の価値観で物事を計り、文明が残した遺物や、便利さを追求した品々で埋め尽くされて暮らしています。
その為か、私達は生きる意味を忘れてしまったのかもしれません。
首長が亡くなった204年前の世界を想像することすら出来ませんが、インディアンの生き方は見事にも思えるのです。
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いつもの能力で目の前に映像を(パソコン画面?)写しだしたら、いいのではないでしょうか?

彼らは巨大なピラミッドも神殿も宮殿も作ることなく、自然界に抱かれ、多くを望むことなく暮らしました。
森や平原を愛おしみ、聖なるものの素晴らしきことを命とも思い、太陽が生きていることも、月の輝き、星の輝きに夜空の神々を見出して生きていたのがインディアンでした。
ある日ヨーロッパから征服者がやって来て、人生観が違う人々がアメリカインディアンを容赦なく侵略して苦しめました。インディアンは両者が平和に共存できないかと努力を重ねたのですが、白人は違いました。
彼らを滅ぼすか強制収容するかのどちらかしか考えなかったのです。
私達は、本来インディアンの心根を持たなければいけない気がいたします。
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気がする~、感じる~、

お友達のmi○aさんが、ネイティブアメリカの事を頻繁に書いているからでしょうか?

浅い浅いインディアンの情報を書いてきましたね…

Google検索すれば…
いや、しなくても誰もが知っているような情報でした…