【松原照子】世見 2017年8月23日(水)


地球に住まわせてもらっている  

紀元前5600年前後の頃、

ヨーロッパの氷河が融けて地中海へ向かった。地中海の海水は一挙に黒海に流れ込み、黒海の底に都市が沈んだ。

もうこの頃には、北アフリカでは砂漠化がスタートしていました。

地球は生きています。

現在も進行形で様々な変化をもたらし生きているのですが、一番厄介なのが人間です。

縄文人の平均寿命が20歳にも満たなかったと言われる時代から見ると、寿命が如何に延びたかがわかります。しかし、それに伴い地球を大切にしなくなったのが心配です。

過去を見ても、温暖化が進み海面が上昇したこともあります。ヨーロッパの大陸から大ブリテン島なる島が切り離されました。

地球の力は偉大で、大陸から切り離して島にするくらい、なんでもありません。

世界各地に残る「大洪水伝説」を、私達は真摯に受け止めなくてはいけません。

トルコ共和国にあるアララト山のノアの箱舟が真実かどうかという前に、地球は生物であることを忘れてはいけません。

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真実かどうかを不思議な世界の方々に聞けば、すぐにわかる事だと思いますが、Google検索してもハッキリと答えのない事は松原照子も世見に書きません(笑)

不思議な世界の方々の情報もGoogle検索して出てくるレベルまでです・・

不思議ですね・・(笑)

私達は、宇宙の中で生きる惑星の地球に住まわせてもらっているに過ぎないのです。

記録的な豪雨、洪水、海面上昇は、大昔の人々が伝説として私達に警鐘を鳴らしていると思っているのです。

世界中を見ても、人間の奢りが見え過ぎています。

私達は粘土板に言葉を刻まなくても、未来の人々に近未来にやって来るかもしれない大洪水を知らせることは出来ます。

地震も、揺れ方がどんどん大きくなるのもわかります。

自然界は地球の分身なのです。

私達は地球に住まわせてもらっている生物に過ぎないことを忘れてはいけません。

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で、本日の世見も何が言いたいのでしょう?
地球の歴史を書き並べたでけでした・・

いつ、どこで、何が起きるという事を松原照子がハッキリと書く事はこの先もないでしょう。