【松原照子】世見 2016年12月18日(日)


日本の未来を真剣に考える時期  



日本の国債の格付けは実に低い。


「先進国」の仲間入りをしているつもりでいるのかもしれませんが、これが現実です。


新たな国債が売れなくて資金調達コストが上がります。


日本の未来を国民は真剣に考える時期に来ていると思われるのです。


後5年もすると、銀行からの借り入れの利率が上がるかもしれません。


財政状況は非常に悪いのです。


確かに日本の国債は国内で保有されてはいますが、いつ崩れてもおかしくない時期が近付いているとも思っています。


「満期になると額面金額が戻って来る」


この神話はいつ終わりが来ても不思議ではありません。


2017年はもうすぐやって来ます。


JA全中を廃止されて株式会社になるとも言われます。


日本の農業の見直しは、改革をどのようにするかにあると思いますが、減反政策がどのような答を出したのか、私達は知っておかなくてはいけません。


消費者は結果的に高いお米を買うことになりました。


日本の2017年の景気は「良い」とは思えないのです。
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でしょうね・・
ニュースを見ていれば誰でも知っています・・

「爆買い」も落ち着きを見せ、消費者は買い控えもします。
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えぇ・・
ニュースでしてましたね・・


不動産も一年また一年と進む毎に地位の格差が広がり、市場は冷えていくことでしょう。


百貨店の売上高も伸びるとは思えないのです。


日本においては若者のクルマ離れは進みます。
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昨年くらいからニュースでしてましたね・・

消費税率を引き上げないと日本国はやってはいけません。
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ニュースでずっと言ってますね・・

気が付くと消費税15%~18%の国になっているようにも思います。

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「~に思います」「~気がする」「~かもしれない」


増え続けるでしょうね・・