【松原照子】世見 2016年10月18日(火)

3万年前、3万年後 


次に青森を訪れる時は三内丸山遺跡に行ってみたいと思っています。





縄文時代、最大級の集落があったと言われているこの遺跡。

500人が暮らす集落とはどのような日常だったのでしょう。

「栽培していた」と教えられると、立派といいたくなります。

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教科書に載ってるレベルの事です。

いかにも不思議な世界の方に教えられた的なニュアンスで書いてますが・・(^_^;)))

青森の冬は寒く雪も多かろう。

こんなことを思いながら想像すると人々の知恵が見えてきます。

東京ドーム9個分の竪穴住居があったのだから驚いてしまいます。

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縄文時代、この地で暮らす人々は雪をどのように扱っていたのかとても興味が湧いて来ます。

楕円形に掘られた土坑墓。

あの頃生きた人々は、人の死をどのように思っていたのでしょう。

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先日テレビで、猿が石を使い硬い実を割っているのを見ました。あの頃の人々もひとつひとつ知恵を積み重ねて行ったのでしょう。

4~3万年前にこの日本列島で人が住み始めたと言われると、今の時代って幸いか不幸かどちらなのだろうと思ってしまいます。

いつの日か、今が4~3万年前になっていたら、その頃の日本はどのようになっているのでしょう。

世界中にある核、原子炉、ミサイル、兵器の数々。これらが悪さをして大変なことになっている気もします。

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いつもの曖昧な書き方・・

「~気がします。」


災害は年々巨大化して行く。これはあなたも感じているはず。

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もう、松原照子さんは毎日のように書いてますね・・

これくらいしか、書く事がないのでしょうね・・

一人でも多くの人がもう少し自然界に感謝をして暮らさないと、空気も現状維持は望めなくなるかもしれません。
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年々、悪くなっていっているのは誰でも知っている事でしょう・・

水をお金で買う時代が来るなどということも、50年前には誰も思っていませんでした。

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はい、そうですね・・