【松原照子】世見 2016年10月4日(火)


大宇宙は謎だらけ 


地球に住んでいても、住んでいることすら忘れてしまっている私達。


 「宇宙」となると見上げる余裕すら失いかけた日本人にとって、知る世界も狭くなるし、人工衛星が打ち上げられて近未来で地球星を人々が丸いのを目にする時代が到来しても、いつの日か感動が薄れ他国への旅行くらいにしか思わなくなってしまう気がします。


 ホリエモンと言ってはもう失礼な堀江さん。この人の夢がどのようであるかは横に置いて、宇宙への夢の旅を心に描き実行に移す姿は、少年ぽくて好感を覚えます。


 大宇宙は謎だらけの世界。


 ホーキング博士の頭の中にはどのような絵が浮かんでいるのでしょう。


 私達も日々の生活に忙殺されずに宇宙へ心を奪われる時間を持ちたいものです。バルカンという惑星が存在すると思われた頃がありました。


 ニュートン力学か一般相対性理論か、現在は一般相対性理論に軍配が上がったようです。バルカン星は水星近くに存在しないかもしれませんが、これからは惑星が次々見つかる時代に突入すると話されるのはスワニーおばちゃま。

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突入しています・・

バルカン・・←クリック


 スワニーおばちゃま(不思議な世界の方)が宇宙に興味を抱いておられるのに興味が湧いた私。


 1万1500年もかけて太陽を一周する小惑星が宇宙で今日も生きています。


 私達が感じ取れる1日は太陽が作ってくれたもの。


 でもこの小惑星も太陽系のお仲間。


 ただネ。


 太陽系の惑星を位置付けるのも人間。


 本当のところ、大宇宙に点在する星達は私達人間が考えることを笑賛しているかもしれません。


 今宵も星達と出会えますように!


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ニュースを見ての松原照子さんの感想文でした。