【松原照子】世見  2016年7月7日(木)

EUのこと。

EUは広域共同体加盟国の経済格差があるといいます。

 私はこの手のことは苦手ですが、EU離脱がイギリスからスタートしたとしたら、世界経済はどのようになるのでしょう。

 ギリシャやスペインの不況の回復は何故か感じません。

 EU加盟国の1国が財政破綻をしたら“ユーロの崩壊もあり”と思えてしまいます。

 イギリスのEU離脱は底知れない問題を抱えていると思います。

 欧州連合=EU

 EUにも大統領がおられるようです。

 EUには落とし穴があると思う。

 ドイツやフランスが、ひょんなことでEU加盟国に嫌気がさしたらどうなるのだろうか。

 貧乏国をいつまでも支えられるのだろうか。

 EUの総面積は広がっています。

 人口も増えています。

 でも、何か無理していると私には映ります。

 ドイツ経済はどうなのだろうか。

 これからの2~3年、目が離せない。

 私には減速要因が潜んでいる気がしてならない。

 ポルトガルも経済成長が見えにくい。

 ECB(?)は次に大きな問題が起きると、今まで以上に金融政策が頭打ちになることでしょう。

 共同経済成長は夢で終わるかもしれません。

 資源の共同管理はどこまでやれるのでしょう。

 私のようにEUと言われても今一つなのに、今日は何を書いているのでしょう。

 ユーロ圏の国々の中で、支援だけが命の綱の国が今より増える気もしています。

 イギリスのEU離脱決定で日本の株価も円も大きく揺れました。

↑↑↑↑
ニュースを見ての松原照子の感想文ですね

お婆さんの感想文に会費を払って、本当に気の毒です・・