
2015年6月
日中友好協会会長、
2015年7月
グローバルビジネス学会会長に就任
2024年(令和6年)6月
日中友好協会会長を退任し、名誉会長に就任
伊藤忠商事取締役を務めていた丹羽は、2010年(平成22年)6月17日付で中華人民共和国駐箚特命全権大使に就任
菅直人内閣において、中国政府とのパイプを持つ財界人として、初の民間出身駐中国大使として起用された
丹羽は東京都知事・石原慎太郎が表明した尖閣諸島の購入計画について、「実行されれば日中関係に重大な危機をもたらすことになる」として、日本政府関係者として初めて反対を明言した
衆議院議長・横路孝弘と中国国家副主席・習近平国家副主席との会談に同席した丹羽が、「日本の国民感情はおかしい、日本は変わった国なんですよ」と、東京都の計画に賛意を示す日本人の行動を批判していたことも判明
すでに経済規模で日本を上回るようになった中国に対するODA(政府開発援助)を「日中関係改善のため続けるべきだ」と発言
青木直人は、「丹羽と中国の関係については伊藤忠商事時代からのものであり、丹羽らが複数の中国政府要人に多額の献金を行なっていた事実がある。事実上、これは日本からのODAによる事業を受注するための賄賂である」とされ、とりわけ丹羽が元首相・李鵬の子息に対して行った数十億円規模の献金については大阪国税局の摘発を受けていたと指摘している。
政府・与党内にて対中政府開発援助(ODA)に厳しい声が上がっている中、丹羽は中国への政府開発援助を増額するよう外務省本省に意見具申し、ODA強化による環境ビジネスや人材交流の促進が、中国に進出する日本企業の利益や日本の国益につながるとの見解を示した。
新潟市と名古屋市の広大な土地を中国政府が取得できるよう便宜を図ることを示唆する口上書を中国側に渡したことを発表。
2013年2月19日、中国海軍による海上自衛艦へのレーダー照射問題について触れ、「首相や防衛相への報告が遅れても許されるような事だ。メディアも大騒ぎするな」と発言

2012年9月11日
しかし、その2日後の9月13日、出勤途中に急性心不全により倒れ、意識不明となりる。。。西宮は救急搬送され、手術を受けたものの、集中治療室での治療が続く中、9月16日に60歳で亡くなりました。
心臓に何らかの異常があり、心臓のポンプ機能が低下して、全身の臓器が必要とする血液を十分に送り出せなくなった状態」
ある一定の人は心臓が悪いにも関わらず症状がなく進行し、ある日突然症状が出現し、病院に運ばれるようになってしままう。もちろん心筋梗塞のようにいきなり心臓の機能が落ちて、すぐに心不全を発症してしまう場合もあります。
オバマと中国
世界経済フォーラムと中国