みなさま、こんにちは
まだまだ暑い日が続きますね
今回のブログは、しんぜん訪問看護ステーション開催の訪問看護体験研修に、当院の主任看護師が参加してきましたのでその感想をご紹介します
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高齢社会となり、急性期治療が終了した後も医療処置や看護ケアが必要となることが多く、訪問看護を利用する患者さんも多くなっています。
今回私は、しんぜん訪問看護ステーションの訪問看護体験研修に参加しました。
体験では、利用者さんのお宅に同行し、退院後の患者さんがどのように過ごし、どのような看護ケアが行われているのか見学をしました。
訪問したお宅にいらしたのは、患者さんではなく生活者でした。
急性期病院にいる私は退院後も自宅で薬物療法や食事療法を継続するにはどうしたら良いかを考えることが多かったように思います。
しかし、その利用者さんの今ある生活の中に、内服管理や入浴の方法などのケアプランが重要になることに気付きました。
この体験研修に行かなければ、気付けなかったかもしれません。
訪問させていただいた利用者さん、ご家族の方、訪問看護ステーションの皆様、貴重な経験をありがとうございました
経験を実践に活かせるよう頑張ります