管理者研修☆アンガーマネジメント

10月下旬となり、昼夜の気温差があるので体調を崩さないように気をつけましょうsei！

 

今年度の看護管理者研修で「アンガーマネジメント研修」を開催しましたので、看護課長より研修の様子をご紹介しますcandy☆ルンルン

 

Point☆アンガーマネジメント…怒りの感情をコントロールし、適切に対処する方法です。

 

講師は、日本アンガーマネジメント協会のファシリテーターとしても活躍している、当院の腎臓･高血圧内科の千葉先生にお願いしました爆笑キラキラ

 

事前に90問近くの設問に答え、研修の当日に一人ひとりに怒りのタイプが記載されている診断結果が配布されました拍手ラブラブ

 

私の怒りのタイプは『☆1天真爛漫』☆1で『☆1外柔内剛』☆1でしたひらめきちゅん

 

他の人の診断結果も気になりチラッと見て納得するなど、とても盛り上がりましたにひひアップ

 

 

 

自分の傾向やどんな時に“　”怒り“　”を感じるのかを把握することで、怒りをコントロールすることができ、また“　”怒り“　”は自分の

「べき」基準から相手の言動が外れた時に感じるため、自分と相手の「べき」は違うと理解することが重要だと学べましたsao☆

 

 

 

「今の怒りは8点、あの時の怒りは3点」など怒りに評価点をつけることで客観視でき、怒る必要がないと次第に気がつくようになるそうですえっひらめき電球

 

私は、看護課長となってからは「できるだけ穏やかに」と

「怒ると叱るは別」と心がけていますビックリマーク

 

しかし管理者として未熟なために、相手にイライラすることや小言をつい言ってしまったりと、その場の空気を悪くし反省することがしばしばありますえーんあせる

 

千葉先生の「怒りに任せて行動する」という場面を私たちは目にしたことがなく、怒りをコントロールしているのだと知り尊敬しましたseiキラキラ

 

“　”怒り“　”は職場や家族などに必ず起こる問題ですので、今回の研修をきっかけに感情で流されないようアンガーマネジメントを使っていきたいと思いますがんばろー！音譜

 
 
 

 

にほんブログ村 病気ブログ 看護・ナースへ
にほんブログ村