みなさんこんにちは。
どうも気力が続かない未亡人マダムXです。
ジェイクのライブ参戦の記録、ゴールデンウィーク中に続きを書くはずが、(;^ω^)
書かないと夫の百箇日法要が来てしまう!
ので焦ってPCの前にやってきました。
余談だけど、さっきFBのフレンズの人が
「新橋の未亡人カレーに行ってきた、味はおいしかったが、女性の中でだれが未亡人かはわからなかった」
という投稿を上げていまして。
それをよんでイヤーな気持ちになった。
そんなに親しい人ではないので「悲しいね」か「怒」を付けるわけにもいかず
そっとスルーしました。
でもその人には別に悪気はないのでしょう。
そして、男の人には「未亡人」というのはなにかアピールする単語でもあるのでしょう。
自分は「未亡人」と「から元気」で自称しておりますが、どうでもいい人にそういう風に思われるのかと思うと
若干被害妄想(なんの?)
( ´艸`)
ま、私の母も未亡人ですけどね。79歳。
気を取り直してジェイクの話ですが、
今回のライブは、1年前と同じOさんとご一緒させていただいたのですが
Oさんの素晴らしいチケット運で
20番以内の好番号!当然一番前ゲット!
女性では私たち最高齢?と思うんですがスタンディングでライブ参戦最後まで、しかもそのあとでまちしたというw
今回のジェイクはギター1本で、ノッティンガムでライブを始めたころはこうだったんじゃないかな?というようなシンプルだけど熱いステージでした。
ギター1本のライブを見てみたいと思っていたので夢がかなったのでした。
途中お客さんからのリクエストを募るシーンもあり
(観客との掛け合いほぼゼロだったジェイクがしゃべってるwwww成長!)
1日前の京都ではうまくできなかったという「What is a youth」(映画「ロミオとジュリエット」のテーマですね)
が出色でした!
ジェイクが王子様にしかみえない件。
そして
今回も泣かされた「Broken」
もう、これはジェイクのクラシック曲といっても差し支えない風格です。
また泣かされてしまった。
「カントリー・ソング」もやってくれました。
父が死んだときにこの曲に大分慰められたのですが
夫が死んだ今、私はここでこれをジェイクに歌ってもらっているんだな!
そう思うのに何の差支えがありますでしょうか?
そんな私は、実は今回ジェイクにお手紙を書いてきたのです(乙女やな)
もし出まちできたら渡そうと思っていたのですが、
なんと、プレゼントを渡す女子がいて、ついでに最前列握手大会になり、
わたしも握手してもらえたのですが、そのあと手紙のことを思い出し
「ジェイク、ジェイクお手紙もうけとってー」と騒いでいた私を哀れに思った
撮影部隊が、手紙をもっていってくれるという嬉しいことが
(わたるかどうかはともかく!)
しかもカメラマンさんはジェイクの落としたピックを私に拾ってくれたのでした。(優しい( ´艸`)
Oさんが、前にここ(リキッドルーム)で
ジョニー・マーをでまちしたら係員の人が追っかけてきて、さらに歩道橋あたりに離れていても
やってきて追い払われたというので、(すごい距離ですよ…わかる人はわかると思いますが)
小心な私は今日はピックももらったし、手紙も(たぶん)渡ってるし、もうこれ以上望むとばちがあたるんじゃないか?子供も留守番しているし帰ろうかなーと思ったんですけど、
そう思ってみまわしたフロアにいたジャックと写真撮ったりっちゃったりもしたし
(ジャックはジェイクのバンドのドラマー。たぶん撮影部隊として同行していた模様)
でも、なんとなーく去りがたくて階段で並んで待っていたらですね・・・
これはたぶんジェイクの意向だと思うんですが
リキッドルームの1Fで、会えるチャンス!
「サインか写真にしてください」という係員のおにーさんの怖い声にびくびくしながら
ジェイクとツーショット写真撮ってもらいました(サインは2回ほどもらってるのでw)
「ジェイク、ショーは素晴らしかったよ」
「ありがとう」
「手紙もらったと思うけど私からだから読んでね」
「手紙?あなたから?」(手紙認識してるっぽかったw)
というやりとりを英語でしたというのが
本当にわたしのアチーブメント(達成)
でございました。
夫よ、私は元気だよ。
この曲も聞けたし。
一番新しいアルバムの中で一番好きな曲(デュエットでないバージョンのほうが好きかな)