バイト

ブログネタ：思い出のバイトは？ 参加中

バイトは

いろいろやりましたよ。

まず

高１のとき

大きな呉服屋さんでバイト。

反物運んだり

ＤＭのあて名書きしたり

近くにある社長の家の台所掃除したり・・・。

畳敷きの売り場で

接客中の店員さんに、

「学生さん、（私のこと）

向こうの部屋の引き出しから帯持ってきて。」

と頼まれ

「あー、

あのダニのいる部屋ですか？」

とお客様のいる前で聞いたことあります。

私が社長なら、

即刻クビだね。

高2のときは

洋食のレストランでウェイトレス。

こわーーいウェイターのおじさんがいて

いつも叱られ、

笑ったところ見たことなかったのに

バイトの最後の日に

初めて笑って

チョコレートパフェ、おごってくれた。

いい人だったんだな～。

大阪で専門学校に行ってたころは

その学校の事務を手伝わないかと

声掛けてもらい、

2年間やりましたよ。

講師の先生方とも仲良くなって

夏休みには

実家に遊びに来たりする先生もいました。

私、誰にでもなつくタイプ。

その傍ら、

十三のど真ん中にある

設計事務所の電話番もしました。

みーんな出払ってしまうので

電話がかからないときは

宿題とかしてのんびりしてた。

銀行からの催促が多かったかも～。

あと、

学校の系列だった

兵庫県の遊園地にも

よくバイトの人集めを頼まれ

寮のみんなに声を掛けて

バスに乗って行ったものです。

そこでは

タコ焼きを焼かされて

初めて焼くというのに

教えてもらう前から

客が並んでしまったので

勘で焼いてました。

もうそろそろ終わりかな？と思う4時頃、

やっと

うまく焼けるようになった思い出が・・・。

あの時のお客様、

生焼けだったらごめんなさい。

でもその時間に初めて

上を向いて

「あー、遊園地ってこんなところ～」

と確認できたくらいの忙しさだったのー。

いい時代だったねー。

今日のおまけ

近所の

雑草です。

これは

オヒシバ（太め）

メヒシバ（細め）

どこでも

顔を出す

たくましい草。

まるで私？

これを

できるだけ

いっぱい

穂があるのを

選んで

摘みまして

こんなふうに

束ねて

下の方で

結び

結ぶのも

穂を1本抜いて

それで

まとめるの。

これ。

かさ～。

とか言って

上下に滑らせて

開いたり閉じたりしてたわー。

私が天使だった頃～。（笑）