子どもの勉強って、みんなどこまで見てやったりしてるのかな。


ちょっと前、偏差値の高い大学に行く子は

勉強部屋じゃなく

リビングなど家族が集まる部屋で

勉強してる確率が高い、

と何かに書いてあったような・・・。


子どもがすぐ質問できるとか、

安心して取り組めるとか。


だけど~、そういう子の親は


お菓子食べながらテレビ見てガッハッハ笑顔


てこともなく~、


わからない問題を、

余裕でわかりやすく教えてあげられる ってことだから~


結局

DNAなのでははてなマークはてなマーク


うちなんか到底無理だね。

小5の算数の問題は、わたくし

もうわかりませんのよ(出た、上品キャラ)


長男のときは私もいろいろ問題集買っては、

やらせようと躍起になったりしたけどね。

確かに中学生までは、長男に期待したこともあった。


でもだめやね。


所詮親の子。

しょうもない大学に行ってます。


でも大丈夫。


親もだんだん悟ってきて

願いのレベルが

どんどん下がります。


元気ならいいかー。


生きてさえいてくれたら・・・ってね。



店のお客の家族でねー。

小学生くらいの女の子二人と

父母が、楽しそうに食事してて、

突然上の子が

「今日家庭科のテスト返してもらった~」

と報告。

「何点だった?」と父が聞いたら、

「67点」と答えたのよ。(微妙な点よね・・・)


そしたら家族揃って

「やったな~」

「すごいやないか~」

と大絶賛されてた。

その子の嬉しそうな顔が忘れられません。


私もそんなふうに

言ってやればよかった。

もう遅いけど!!