勉強が苦手な子供の成績を伸ばすには、どんな教材をつかったらいいのか。
本屋に行っても今ひとつわからないし、通信教育も本当にうちの子が続けられるのかどうかわからない。
そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
成績のいい子は難しい問題集をいくつもやっている気がしますが、実はそうではありません。
そういう子でも、基礎力がつく問題集を徹底的に繰り返します。
特に勉強が苦手な子は、つまずいたところから先に進めなくなっている状態です。
わからなくなったところまで戻らなければいけません。
そこをわかるまで解きまくったら小テストで確認し、それからようやく前に進むのです。
つまり、勉強が苦手な子に最適な問題集があるわけではありません。
要はわからなくなる手前まで戻って、レベルに合った問題集を使うことがポイントです。
問題集はあくまでツールであり、使い手によって良くも悪くもなります。
どの問題集を使ってどこから教えるかは、教える側の腕の見せどころ、と言ってもいいでしょう。
自宅学習や通信教育は自分でそれを決めなくてはならないので、勉強が苦手な子にとってはちょっと難しいかもしれません。
親御さんがお子さんのレベルを見極めて決める・・・
それも現実的には難しいですよね。
そこでプロの登場です。塾講師は勉強を教えるプロフェッショナル。
問題が大きくなる前にプロに相談していただくことも、ひとつの手段としてお考え下さい。
わが子がどこでつまずいているのか、どんな勉強をさせたらいいのか、迷ったときはどうぞお気軽にご相談ください。