子供のやる気に火がつくのは「結果」が出たときです。
たとえば、今までテストの点が50点だった子供が、頑張って勉強して80点を採れた。
その結果を手にした時に、子供はまるで別人のように変わります。
子供のやる気を出すには結果を出させること、これしかないといっても過言ではありません。
逆にどんなに正論を並べていても、結果が出なければやる気は出ません。
だから私たちは、結果を出すことに執着をしているのです。
結果というと最終的には志望校に合格することですが、定期テストで点数が上がる、内申点が上がる、というように、その過程での結果はなによりの自信になります。
そして、結果を出せるようになれば、より高みを目指せるようになるのです。
結果を出し続けていくことで、入塾当初は想像もできなかった志望校にたどりつく子供も少なくありません。やればできるのだということを自分の力で証明することで、子供は自身の可能性の大きさに気づくことができます。
「やればできる」を実感することで挑戦することの喜びを知ることができれば、しこから可能性の扉は大きく開かれていくことでしょう。
「結果を出す授業」へのこだわりは、未来を拓くことへのこだわりでもあります。
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