チャレンジ富士五湖まで三週間を切りました。早いもので今年で6回目の参加となります。
過去2大会は不満の残るレース結果に終わりましたが、今年は良い状態で走れそうです。
さてペース設定に付きましては過去のブログにも書いてますが、今回はコースが変わったので少し未知数な点がありますが、その点も織り込みます。
![{E27AA363-FBBF-4605-A5B9-D266B529D858:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20150331/08/shinzawa/35/57/j/o0480016413261219508.jpg?caw=800)
昨年までのコースとの違いは上記の通りです。
累積標高は公表されていませんがざっくり100mくらい増えたと思います。
ただしコース変更により信号に止められることは格段に減少すると思います。
10時間前後で走るランナーを例にタイムへの影響を予想してみました。
スタート~20キロ
変更なし
20~40キロ
高低図を見た感じでは北麓公園に戻るまでに150mくらい上りが増えていますが、信号が多い区間を回避できるので、差し引きでタイムは5分ほど短縮すると思います。
40~60キロ
北麓公園からの下りが150mほど増えることからやはり5分ほど短縮すると思います。
60~80キロ
精進湖から本栖湖に行くアップダウンがなくなるのでやはり5分ほど短縮すると思います。
80キロ~ゴール
コースは変わりませんがトータル200m短くなっているので1分以上は短縮します。
ざっくりですがサブテン前後のランナーだと15分強は速く走れるコースに変わったのではないかと思います。
続きは