チャレンジ富士五湖100キロ ペース設定について | ウルトラランナーへの道

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2011年に立てたサブスリー、サブナイン、UTMF完走の目標は2012年サロマをもってすべて達成しました。陸上経験がなく40才から走り始めたランナーでも練習の仕方で速くなれることを実証しました。練習、栄養、ケア、グッズ、レース戦略について書いたブログです。

チャレンジ富士五湖まで三週間を切りました。早いもので今年で6回目の参加となります。

過去2大会は不満の残るレース結果に終わりましたが、今年は良い状態で走れそうです。

さてペース設定に付きましては過去のブログにも書いてますが、今回はコースが変わったので少し未知数な点がありますが、その点も織り込みます。

 

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昨年までのコースとの違いは上記の通りです。

累積標高は公表されていませんがざっくり100mくらい増えたと思います。 

ただしコース変更により信号に止められることは格段に減少すると思います。

10時間前後で走るランナーを例にタイムへの影響を予想してみました。

スタート~20キロ

変更なし

20~40キロ

高低図を見た感じでは北麓公園に戻るまでに150mくらい上りが増えていますが、信号が多い区間を回避できるので、差し引きでタイムは5分ほど短縮すると思います。

40~60キロ

北麓公園からの下りが150mほど増えることからやはり5分ほど短縮すると思います。

60~80キロ

精進湖から本栖湖に行くアップダウンがなくなるのでやはり5分ほど短縮すると思います。

80キロ~ゴール

コースは変わりませんがトータル200m短くなっているので1分以上は短縮します。

ざっくりですがサブテン前後のランナーだと15分強は速く走れるコースに変わったのではないかと思います。

続きは

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