防府マラソンを走った後に書いたブログに寒さ対策は別途書くと言いながら、すでに5日経過してしまいました。。
と言うよりまだ5日しか経ってないのが信じられません。
まあその後走ってるしね。
昨日はケッズトレーナーでケアしてもらいましたが、さほど張りは強くないみたいです。鍼をうった直後は脚が重たかったけど今朝起きたら調子いいです。
さて防府マラソンで行った寒さ対策をまとめます。特段変わったことはしてませんのでたいして参考にはならないかもしれません。
個別の話をする前に、私が一番大事だと思っていることをお伝えします。
それは寒いことが想定されるからと言って試してないことはしないことです。普段してないことをレースですると、予期せぬトラブルに発展しかねません。
冬のレースは寒いのが当たり前で想定外でも何でもないのだから事前に試しておくべきです。
また寒い時に走ると自分の身体はどう反応するかを知っておくと良いと思います。そのためには寒い時でも嫌だなと練習をサボらないで、風邪をひかない準備をして走るのです。
そういった準備をしておくと手足の指など末端が痺れてしまうことが分かったり、寒いと思って厚着をしたらすぐに暑くなってしまったりとかいろいろ気付けるのです。
ここから個別の話に入りますが、上に書いた通りレースで使おうと思ったら事前に試してくださいね。
雪が降ってるような状況なら別ですが、私はフルマラソンまでなら保温のためにロングタイツは履きません。
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