1000m×8本インターバル 友達目線 | ウルトラランナーへの道

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2011年に立てたサブスリー、サブナイン、UTMF完走の目標は2012年サロマをもってすべて達成しました。陸上経験がなく40才から走り始めたランナーでも練習の仕方で速くなれることを実証しました。練習、栄養、ケア、グッズ、レース戦略について書いたブログです。

先ほどのブログは私目線です。

チームメイト目線で書いてもらったので
アップします。

→から先は私のコメントです。

タイムは私が先にゴールするので
1秒くらい遅いです。
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①4:20?とれてませんでした

久しぶりの4:30を切るペースで臀筋に違和感ありながらの1本。暑くて少し息苦しい。きつくはない。

②4:17
息が少し切れる。きつくない。臀部の違和感なし(たぶん慣れた)

③4:18
息苦しい&暑い

④4:18
苦しいけど、離されないように着く。結構いっぱいいっぱい

⑤4:22
走り出しから息切れ。
300mから着いていけなくなる。うつむき加減で走っていた。
「これで終わりだから」
と言われても「そんなこと絶対ないな」と思いながらも、これで終わってしまったら落ち込んで後悔帰ることになる、と思って限界と思うペースを維持(しているつもり)。
走り終わったらゾクゾク寒気がして鳥肌が立った。
給水する?
と言われた。
「2本走って給水と決めたので、そこまで甘えられない(大して喉も渇いてない)」という気持ちが出て次へ。

→『これで終わりにする』は信じてなかったみたい 笑

もちろん終わらせるつもりはなかったけど信用ないな~。

⑥4:31
4:30で行こうと言われて、心と呼吸に余裕ができた。設定が落ちてしまったことが悔しかった

⑦4:22
ひでさんの背中が315の関門と思うように走った。(そう言われたので)
最後だから頑張る<315の関門
という気持ちの方が強くて離されないように走った。
5~7本走り終わる度に鳥肌が。
気分が悪くもなかった(呼吸は乱れていた。)

番外編
⑧4:37時計を見ずに315ペース
大田原の風景と自分の足音でリズムをとって走った。自分ではイーブンのつもりだったけど、前半4:30切るペースで後半4:40くらいだったみたい。

⑨5:21時計を見ずにキロ5ペース
帰宅ランのペースと思って走っていた。途中で足底の張りを気にしてしまって落ちたのか5:05くらいかなと思っていたら全く違っていた。

☆一周ウォークと仮想ラダー
いつもの動きと違って楽しい。
WSより楽しい。

まとめ
走る前は4:15を7本、余裕持ってできると思っていた。
想像以上の暑さ&熱気だった。

5本目は確実に気持ち負け。でも、一所懸命走っていたのも事実。呼吸も落ち着かなかった。
6本目の設定変えはかなり悔しかったけど、言われなかったらあのままズルズルと落ちていた。やっぱり気持ち次第なのか…?

次は間のjogを短くしてのインターバル5本4:15はこの1ヶ月以内にはできるようになりたい。

以上です。
大田原までの目標&設定は明日送ります。

今日はありがとうございました。

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以上 コピペ終了。

昨日の蒸し暑さはホントキツかった。

その中でレースペース以上で
8本出来たのだから自信もっていいです。

涼しくなれば同じキツさで
15秒くらい速く走れますよ。

3時間15分を狙うには
滅茶苦茶速いスピード練習は
必要ありません。

秋になっても1000mなら4分で
良いと思います。

たまには速く走る動き作りも
必要だけど1000mもする必要ない。

暑い時期は4'15もしくは4'20で
良いので、本数を増やしたり
リカバリーを短くしたりと
スピード以外の部分で強度を
調整してください。