スポーツの聖地として
半世紀にわたり
親しまれてきた
国立競技場が
今年幕をおろします。
完成は1958年3月だから
私が生まれる8年前。
そして東京オリンピックも
開催された国立競技場では
サッカーや陸上などの
大会が放映されていたので
子どもの頃から
国立競技場の舞台に立てるのは
限られたアスリートだと
思っていました。
が、
市民ランナーの大会も開催され
また激走をはじめトラックを
使用した練習が出来ることを
知りました。
開かれた競技場だったのです。
私も何度か走りました。
今回エントリーしたのも
最後になる国立競技場を
走りたかったから。
13時5分スタートで
会場も家から近いから
安心して朝寝坊したら
家を出るのが遅くなり
飯も食べずに会場に向かった。。
千駄ヶ谷駅近くのコンビニで
菓子パンやゼリー飲料を
買って朝昼兼用の食事をした。
会場につくとアップする時間も
ほとんどないままトイレだけ行き
スタート地点に向かった。
スタート地点にはチームメイトが
いたので合流。
このコースは3キロではなく、
3.1キロだと教えてもらった。
別大一週間前だから
怪我はしたくないので
端からスタートすることにした。
号砲と同時に高校生か大学生の
若いランナー達がダッシュしていく。
チームメイトのテツマ君も
トップグループに
張りついている。
私も自分としては
かなり速いペースで走った。
特にペース設定はなく
行けるとこまで行くと
決めていた。
が、500mくらいで
キツくてキツくて
仕方なくなってきた。。。
ガーミンを見ると
キロ3'05ペースだった。。
キツいの当たり前(--;)
トップグループは
キロ2'50ペースくらいでしょう。
800mのインターバルでも
こんなに出さない。
その辺りからズルズルペースが
落ちてきた。
続きは
【ウルトラランナーへの道】
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