アディゼロジャパンブースト&身体の張りがとれた。 | ウルトラランナーへの道

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2011年に立てたサブスリー、サブナイン、UTMF完走の目標は2012年サロマをもってすべて達成しました。陸上経験がなく40才から走り始めたランナーでも練習の仕方で速くなれることを実証しました。練習、栄養、ケア、グッズ、レース戦略について書いたブログです。

最近ケッズトレーナーに行けなくて身体がバキバキでした。

毎日自分で少しづつケアしてるけどまったく追い付かない。どのくらい張ってるかと言うと床にゴルフボールを二つ置いて土踏まずの部分に当てて立ちあがっても痛くないくらい固いのです。。。

普通はソファに座って足裏をコロコロするだけでも痛いのにね 笑

しかし先週火曜日のスピード練習は身体が重いなりにまあまあのタイムで走れたが、たぶんそこで張りが強くなったと思う。ベストな状態を10として故障寸前を1とすると練習前は6で練習後は5くらい。

そして土曜日15キロ走る前には4に落ちていた。無理はしなかったけど、その晩から開催のファンランリレーを走る前には3に落ちた。この時は脚がスムーズに動かず腕振りに頼るから肩や背中、脇腹の背中側が痛くなってきた。レースが終わって状態は2に落ちた(--;)

そのあと家に帰り少し眠ってから世田谷区の陸上大会の5000mに参加した。止めとけば良いのだけど無理無理エントリーリストに加えていただいたので止めるという選択肢はなかった。止めたら義理に欠ける。。

しかしアップをする気にもならない状態だったので300mくらいジョグをして一本流しをしてスタートを待った。ただスタートする前は調子が悪くても19分半くらいでは行けるかな?まあスタートしちゃえば何とかなると思っていた。しかしスタートして一周で背中が痛くなったので無理は止めてキロ4分で走ることにした。この時の状態は無理しなかったので変わらず2くらい。

故障寸前の状態ではなくケアすればすぐに戻ると心配はしてなかった。ただ早めにケッズに行かないとマズイとは感じてはいた。月曜日にいく予定が仕事で行けず少し焦りを感じた。このまま信越五岳まで行けないとかなりヤバイ状態なので昨日はケッズに行ってきました。

1時間みっちり全身のケアをしてもらったら身体の状態は5くらいに戻った。なぜ5までしか戻ってないかと言うと、鍼をうったり、強く揉むと一日は重たい状態になるのです。今朝起きてもまだ重たい。でも足底や腰の張りがあきらかにとれてきているのは分かります。

信越五岳スタート時には8か9には上げていきたい。



自宅に戻ると宅急便が届いていた。

週末に注文したアディゼロジャパンブーストです。





私は履く前に紐をいったん外します。


なぜなら出荷状態の靴ひもの結び方はだいたい適当なんです。。また自分の好みの通しかたと違ったまま履くとずっと違和感を感じることもあります。

シューズは最初が肝心で靴紐を通し治してから、ソックスを履いた足を入れて形を整えながら靴紐を締めていきます。最初は少しキツメに結びます。自分の足に形を合わせる作業です。これをするかしないでだいぶ変わってくる感じはします。

元々走るつもりはなかったけど近所を軽く走ってきました。ただ整体に行ったあとなので脚が重たく良いとか悪いとかの判断は出来ませんでした。ただエナジーブーストのように重くはなく柔らかすぎないから慣れたら良いシューズになりそうな予感はしました。しっかり走ったらどんなシューズかブログにまとめます。

ただ第一印象は匠シリーズを履いた時の感動を10としたら7くらいです。匠シリーズは足を包み込むようにフィットしましたが、アディゼロジャパンブーストはそんな感じではない。いまだにイメージの悪いアディゼロジャパン2に近いイメージです。基本的にアディゼロジャパン2を利用しているのでしょうから当たり前ですけどね。

第一印象が覆ることを願ってます。もちろん愛称や好みにより大きく変わります。


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