こんなランニングフォームでずっと走れたら。。。 | ウルトラランナーへの道

ウルトラランナーへの道

2011年に立てたサブスリー、サブナイン、UTMF完走の目標は2012年サロマをもってすべて達成しました。陸上経験がなく40才から走り始めたランナーでも練習の仕方で速くなれることを実証しました。練習、栄養、ケア、グッズ、レース戦略について書いたブログです。

友達にフォームを撮影してもらいました。

☆ウルトラランナーへの道☆

キロ5分くらいで走ったり、
キロ4分くらいで走ったり、
流し的に速く走ったりして

フォームがどう変わっているのかを知るためです。
(今度スピードによるフォームの変化を掲載します。)


昨日も吉田香織さんに言われました。

短い距離のフォームを見る限り2時間40分は絶対に切れると思う。長い距離を走れるんだし。。。

私も1000mのインターバルとかで感じるのだけど、スタートして大きなフォームでリズムよく走ってるとスピードが速くても楽に走れる。呼吸だって余裕がある。それがキツいかもって思った時から急激にきつくなりスピードは落ちるしリズムが悪くなる。たぶん相当フォームが崩れているはず。ただキロ3分45秒ペースくらいで踏みとどまる。

香織さんからも言われた。

いいフォームでリズムよく走れているのが急にウルトラマラソンのフォームになってしまう って 笑

私の崩れたフォームは

目線が上がり

顎が上がり

身体が後傾し

腰が落ち

脚が上がらない


順番は逆かもしれない。


この写真は専門家が見たら指摘点はたくさんあると思うけど、私の目指す理想のフォームにぴったりなんです。

いつもイメージしてるフォームです。

短い距離であっても理想のフォームで走れてるのを画像で見て嬉しかったです。特にフォームを意識して走ったわけではなく普通に走ってるのです。

プーマRCの素晴らしいコーチの指導のおかげです。


視線はまっすぐ

上体に力みはなく

体幹はぶれてない

腰は高い位置におさまっている

脚もしっかり上がっている

こんなフォームを維持して走れるようになれた時に2時間40分切れるのでしょう。

短い距離から頑張っていきます。