東京・柴又100キロマラソンのコースを一部走りました。 | ウルトラランナーへの道

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2011年に立てたサブスリー、サブナイン、UTMF完走の目標は2012年サロマをもってすべて達成しました。陸上経験がなく40才から走り始めたランナーでも練習の仕方で速くなれることを実証しました。練習、栄養、ケア、グッズ、レース戦略について書いたブログです。

昨日昼から東京・柴又100キロマラソンのスタート地点から10キロくらい走ったり歩いたりしてみました。



柴又駅でおりました。



参道も歓迎ムードです。



スタート地点はこの辺りだと思います。膝がイマイチなので久々にテーピング貼りました。

この辺りの道幅は広いのですが狭いとこもあります。


もっと狭くなる場所もありました。ホント一方通行の道路くらいです。そこを自転車が速いスピードで走っているから結構怖いです。ちなみにレース中に規制はないとのことですから自転車や歩行者が普通にいる中をたくさんの参加者が走ることになります。45キロで折り返しますので、そこから15キロくらいはランナーがスレ違うことになります。そこまでは走ってないから道幅がどのくらいあるか分からないけど一方通行くらいの幅だと危ないですね。

コースは基本フラットです。上流の折り返し地点と第二折り返しの標高は調べてないけど、仮に50mあったとしても50キロで50mなら1キロで1m。10mで1cm。一歩で1mmです 笑

試しに下流に向かって走ってみたけど、私が走った区間では上り、下りの差を感じることは出来なかった。

ただ完全にフラットかと言うとそうではないと思います。正確なコースが分からないからなんとも言えないけど、こんな箇所が結構ありました。



画像の土手の上(画像左)を走ってると国道とかにぶつかるので、土手の下の道を走るために下る箇所があります。下れば上ります。

土手の上ではなく土手の下をずっと走るのかどうかは分かりません。

しかし覚悟はしてましたが景色が変わりません。。。ずっと先まで道が見えるから終盤きつくなってからはホント大変だと思います。10キロでも飽きましたからね。。。

それと昨日は幸いなことに夏日でした。

あと三週間後だから昨日以上に暑くなる可能性は高いです。どのくらい日差しが強いのかイメージ出来たのは収穫です。

真夏のウルトラマラソンの奥武蔵は鬱蒼とした林の中を走りますが、今回日差しを遮る物はほとんどありません。

日差し対策、暑さ対策をしっかり考えないと厳しいですよ。。。

あと風は昨日は弱く参考になりませんでした。

いろいろ課題が見つかった一日でした。







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