ン2の重量を計ってみました。
サイズは25.5cmです。
205g
やっぱりちょっと重いね。
ちなみにアディゼロジャパンは185gでした。
アディゼロ匠 練 は175g
アディゼロ匠 戦 は160g
です。
戦は別にして練と比べても30g。廃盤のジャパンと比べても20g違う。最近は練をメインに履いてるから30g差だから非常に大きいです。
練の175gより30g軽い靴は145gです。これって本格的なマラソンシューズの重さです。
まあ計った重さと履いて走った重さは違うけどここまで違うとはっきり分かります。
しかしアディゼロジャパン(廃盤)とアディゼロジャパン2はまるで違う靴です。アディゼロジャパン(廃盤)からアディゼロジャパン2はジョギングシューズ系に向かってアディゼロ匠 練 はレーシング系に向かった感じです。
シューズにはアディゼロジャパン2ってロゴはなくアディゼロジャパンのままです。一応後継機種なんでしょうがここまで性格が違うなら違った名前を付けた方がいいような。
だから廃盤のアディゼロジャパンが気に入ってる人は廃盤のアディゼロジャパンを買ったらいいです。今なら半額以下で買えますからね。
どんな感じなんだろうかと深夜に近所を8キロくらいゆっくり走ってみた。
2キロくらい走ったら足底に少し違和感を感じた。これはハーフを走った疲れなんだろうか??でも少し走ったら収まった。でも脚の疲れも原因だろうけどやはり重く感じた。
衝撃吸収力はあると思うけとソールが厚くて柔らかいから反発力が感じられない。まあスピード遅いけどね。反応が凄く鈍い感じでした。ウルトラマラソンでは地面のダイレクト感がなく少々鈍い方がいいのかな??なんてことも考えたけど。。。
富士五湖まで何回か履いて慣らしてもこの感じが変わらないなら、アディゼロジャパン(廃盤)かアディゼロ匠 練 を選択します。
やっぱり違和感を感じた状態で100キロは走れない。。。
ただ前傾がきついからオートマチックにスピードに乗れるような気がした。。
分かったことはアディゼロジャパンを履いてる方でフルマラソンまでのレースで使うならジャパン2は止めた方がいいです。匠の練がいいです。
以下追記です。