上記記事で、エースが倒した元七武海は銀斧ではないかと予想したが、結局のところ、ハナフダという別人であった。
しかし、ロックス海賊団のメンバーは後に名を上げたとされているので銀斧も名を上げる理由があると考える。
ただ海賊島を牛耳っていた「王直」や艦隊を率いていた「金獅子のシキ」と違い、銀斧に「傘下の海賊団」がいたかどうかも不明であるため元四皇の可能性も考えにくいし、前述の通り元七武海の可能性も考えにくい。
ならば、銀斧が名を上げる方法がないかと考えていたところ
飛び込んできたのが探検家ルイ・アーノートの言葉である。
探検家という職業で名を上げる方法もあり得そうではある。
銀斧がルイ・アーノート本人であるかは現時点では不明であるが、
ロックス海賊団時代や海賊引退後に冒険した地域の冒険譚を書籍化して自らの名前を広めるという方法はあるかもしれない。
ただ、元海賊というのがネックのため本名を名乗るわけにはいかないので、ルイ・アーノートというふざけた名前で文章を寄稿しているのかもしれない。
ただその偽名のルイ・アーノートが銀斧本人であると認識が一致しなきゃ名を上げたことにはなり得ない。
その弱点をどう解決するかであるが、
ロックス海賊団と同世代の海兵であるセンゴクやガープたちが銀斧の転職を知っており、海賊引退後は銀斧が悪さをしてないので大目に見てる。上層部の中では、銀斧も名を上げた一人に含まれているという設定だったらいけるかもしれない。