上記記事で巨人化技術がウラヌスではないかと予想した。
今回鉄の巨人の名前が「エメト」であることが判明したが最近このエメトが古代兵器ウラヌスまたはその一部ではないかと考察があったので考えてみることにする。
巨人という意味では僕の考察に近いものがあるが
鉄の巨人は200年前マリージョアで暴れた際に科学者に廃棄するように命令されたとなっている。
もし古代兵器なら世界政府の戦力に加えたほうがいいのに廃棄を命じたという点が腑に落ちないと思います。
使える者が限定されており自由に利用することができないから敵の手に渡る前に廃棄するという解釈でもいいかもしれないが、かなり頑丈で重量もある鉄の巨人を廃棄するのは至難の業ではないかと考える。科学者に任せるのではなくウォーキュリー聖が変身してタックルをして海の底に沈めてしまえばよかったのではないかと思います。
あと鉄の巨人のスペックがまだ判明していないので、海王類をコントロールできる人魚姫ポセイドン、島一つを跡形もなく消す巨大戦艦プルトンと肩を並べるほどなのかが分からない。少なくともウォーキュリー聖の牙を折るほどの腕力はありそうではある。腕力だけじゃ古代兵器とは呼べない。今後エメトの性能が判明して古代兵器レベルの威力を発揮する可能性は否定できない。