ベガバンクがサテライトを創る際に使用されたのがトラファルガー・ローのシャンブルズであると説明したが
シャンブルズは「魂」を別の「肉体」に移動させる技なので、そもそもベガパンクの「魂」を7つに分割することが出来るのか現時点では不明である。もし可能ならシャンブルズだけですべて説明可能ということになるが、もしこの「魂」の「分割」がシャンブルズで説明できないのであれば、それに対する新たな説明を用意しないといけない。
ここで以前黒ひげの「異形の肉体」を説明する際に、ワケワケの呪いというものがあるのではないかと考えた。
「ワケワケの呪い」とは、黒ひげの血族にのみ受け継がれるパラミシア系の能力で「肉体」や「魂」を分割させることができる能力である。通常は一つの「肉体」には一つの「能力」しか宿らない。しかし、黒ひげの血族はこの「ワケワケの呪い」によって「肉体」を分割することで「能力」を収納できる「肉体」を増やしているのではないかと考えた。
この「ワケワケの呪い」を使用すればベガパンクの「魂」を7つに分割することも可能なのではないかと考える
つまりベガパンクも黒ひげと同じ血族なのではないかと予想します。(さらにステラの子が黒ひげだとなお面白いかなと思います)
ところで研究層でオーガノイド(人工臓器)が作られていたが、これはもしかしたらワケワケの呪いで自分の臓器を増やしたものを培養容器に入れているのかなと思います。