先日来、イム様が
悪魔の実の「能力」をワンピースの世界に
循環させている悪魔の実システムそのもの
と言えるような能力であると説明しました
悪魔の実の弱点と言えば、
水に浸かると①泳げなくなる②能力が使用できなくなる③力が入らなくなる
など弱体化することがあります
これはイム様自体が
海に関係する自然現象を引き起こすことも出来るため
悪魔の実の能力者に対して
絶対的な優位性を持つことができます
能力者に悪魔の実の能力を与える代わりに
「水に弱い」という「枷」を嵌めたんだと予想
ただし魚人族とミンク族に関してはその枷がないと思います
魚人族は人+魚
ミンク族は人+獣
という風に因数分解することが出来るのではないかと思います
おそらく過去に
セラフィムのように人体実験で
血統因子を人体に入れる研究がされており
その研究成果として
魚や獣の血統因子を体に取り込んで
生まれた種族が魚人族でありミンク族だったのではないかと思います
産み出された以降は
マトマトの呪いのように
代々血統因子を含んだ個体が生まれ続けてきたのかもしれません
血統因子と海水の関係に関しては
サンジが海の中で泳げるように
科学技術によって
「泳げない」という弱点を取り除いたのかもしれません
つまり魚人族とミンク族は人間より優れた能力を持ちつつ
「枷」が外れた存在だと言えます
魚人族とミンク族が覇権を取らないように
奴隷として扱い差別してきたのかもしれないです
その結果として空白の100年に彼らの反乱が起きたのかもしれません