「電話した人物がカタリーナ・デボン」の可能性が残り続ける限り、黒ひげ=神の騎士団メンバーと想定することにします。
その想定のもとでこれから話します。
いつから黒ひげが神の騎士団メンバーになったかは現時点では把握しきれません。
たぶんですが七武海が招集されたときにコネクションができた可能性は一応あるかもしれない。
あとはシャンクスの五老星に対する発言「ある海賊」でスカウトされるきっかけになった
メラメラの実の能力者を拿捕できる実力を認められて神の騎士団へとスカウトされたのかもしれません。
今までの黒ひげの行動で世界政府に都合良くなることはなかったでしょうか?
メラメラの実の能力者の拿捕は当然その例になるでしょう。
グラグラの実の能力者に止めを刺したのもその例かな
では今「海軍に取られるくらいなら」の意味も
変わってくるのではないでしょうか?
今まで能力者狩りをして味方の強化を
しているので、能力者狩り関連の発言ではないかと考えてた
今黒ひげの向かっている先に
世界政府の脅威になりかねない
神の実の能力者がいるのであろうか?
(果たして誰なのか?
過去に革命軍が狙われたので
ドラゴンも神の実の能力者?
当然メラメラの実のサボも神の実能力者
ルフィは太陽の神で確定
他にもいるのか?)
9つの神 | ワンピース(ONE PIECE)考察123 (ameblo.jp)
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一つ一つ世界政府の脅威を排除してるようにみせ
忠実なる「世界政府の犬」を少なくとも現時点では演じているのかもしれない
黒ひげの経歴
①孤児
②白ひげの船員
③ヤミヤミの実の奪取
④黒ひげ海賊団立ち上げ
⑤ドラム王国襲撃
⑥ジャヤ滞在(ルフィと出会う)
⑦メラメラの実能力者拿捕
⑧七武海加入(世界政府とのコネクション形成?)
⑨七武海脱退
⑩インペルダウン襲撃
⑪ジュエリー・ボニーと戦闘
(なぜ海軍に引き渡そうとした?海賊はそもそも懸賞金を得たり海軍と交渉できる立場ではないはず。海賊が海賊を売っても懸賞金は得られないというルールになっていたはずではないのか?「徹底的な正義」が現れたので撤退)
⑫四皇入り
⑬白ひげの勢力圏を奪取
⑭アブサロムからスケスケの実奪取
(サボからメラメラの実奪取は失敗)
⑮ゲッコー・モリア勧誘(結果は不明)
⑯「海軍に取られるくらいなら」→今ここ
世界政府の犬として気に入られた暁には
イム様と謁見できるタイミングが訪れるかもしれない
イム様と対峙した黒ひげは
どんな行動を始めるだろうか
ゴットバレー事件の再来にならなければいいのだか