17巻を除けば背表紙シリーズは巨大な戦いを表していると思います。しかも25巻は現4皇が描かれていたということで有名。その25巻からスタートする背表紙シリーズです。「巻数」と「巻のタイトル」と「何が背表紙で描かれたか」を併記していこうと思います
17巻ヒルルクの桜
左下の大陸にチョッパーが現れる。ただし17巻のみしか登場しない。タイトルの「ヒルルクの桜」とチョッパーとの関連が考えられる。今後あるであろう不治の病シーンと万能薬(チョッパーネブライザー)の出現を示唆しているのか
25巻一億の男
左上の大陸にパンダマンが出現。パンダマンはルフィーなどの麦わら船団を暗喩しているのであろう
26巻神の島の冒険
左上の海にパンダマンが飛び込む。
27巻序曲
右方向に向かってパンダマンが泳いでいる。
28巻「戦鬼」ワイパー
沈没船そしてパンダマンは溺れる。沈没船はサウザンドサニー号だと思います。果たして誰の攻撃を受けたのであろうか?おそらくはノックアップストリームなどの海難事故が発生したのか?イム様の攻撃か?
29巻聖譚曲(オラトリオ)
右の大陸にパンダマンが上陸し息を切らし四つん這いになっている。
30巻狂想曲(カプリッチオ)
右の大陸を下方向に歩くパンダマン
31巻ここにいる
グライダーを持ってきてパンダマンが海に走り出す。グライダーはトリ型に覚醒したチョッパーまたはプルトンの暗喩であろう。
32巻島の歌声(ラブソング)
左方向に向かってグライダーで飛ぶパンダマン。
33巻DAVY BACK FIGHT(デービーバックファイト!!)
空を飛ぶパンダマンの真下に巨大な海洋生物が口を開けて海上に出現。海洋生物はポセイドンまたはそれに指揮された海王類の暗喩か
34巻「水の都」ウォーターセブン
飛びあがった海洋生物の口の中にパンダマンが食われる
