海の皇帝たち | Ash(ワンピース考察)

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ワンピース(ONE PIECE)関連の考察を挙げます

もうすでに麦わらは「五人目の海の皇帝」と呼称されているので、「新たに海の皇帝と呼ばれる」存在には含まれていないと思う。またキッドは「お前らの懸賞金」という様に「新たに海の皇帝と呼ばれる」ものとは別枠みたいです。同様の活躍しかしてないローも今回は「海の皇帝」にはならないのではないかと思う。 可能性のある候補としては①シャンクスと同程度の実力のある、鷹の目ミホーク。②しろひげの若いころの実力は持っている、ウィーブル。 バギーは配下はそれなりにいるが能力が弱いし覇気が使えるか分からない。覚醒して武装色(覇王色)の覇気を貫通するならワンチャンある。覇王色の覇気の片鱗は一応ある。 ただ懸念材料は配下の海賊がほぼいないということが挙げられる。この短い期間にどの程度配下を集められるかによって、四皇の配役が決まると思う。個人的には①ルフィー②ティーチ③ミホーク④ウィーブル。①②のみの二皇もあり。 ※シャンクスは黒ひげとデービーバックファイト(3コインルール以外)を行い死闘の末に能力を奪われ死亡する。それにより黒ひげは懸賞金がルフィーと並びます。その後ティーチが幻獣種ニカと海賊王の称号をかけて麦わら一味に対してデービーバックファイトを申し込むことになる。ルフィーにとっては雪辱戦になるのでティーチの挑戦を受けることになる。 シャンクスとルフィーの関係は今後⒈出会うパターンと⒉出会わないパターンの二通りで描くことが出来るが、出会わないとしたら、死に別れという形で描くと感動的かもしれないです。 気になるシャンクスの戦闘スタイルに関しては「長い長い回想シーン」にて描かれる 例えば 黒ひげ「あいつは勝つために最後まで足掻いていたぜ、勝てない戦いなのによ。ゼハハハ!」 黒ひげ「こんなものかい?あいつが託した思いは!」 ルフィーのフィニッシュブロー ー---長い長い回想シーンー--- 黒ひげ「麦わらとはこうも重いものかねぇ。背負いきれねぇや。癒えることがねぇ傷を残しやがって。」 黒ひげの服が破れ深い傷跡が現れる(左目の傷以外にも胸に深い傷を残していた。) ルフィー「そりゃ、シャンクスだからな」