こんばんは!

今日もジムに行ってきましたよ。

今日は走るのをメインで運動したのですが、走っているうちに気持ち良くなってきて、気がつけばマシンの表示は15kmに。

明日はっ!筋肉痛だ!


さて今回は

wingman

という表現を紹介しましょう!


もともとは wingman は空軍用語で、飛行部隊の先導機をサポート・援護する機体、もしくはその操縦士のことを指します。


先日軍隊を経験したアメリカ人の友人が、

Can you be a wingman for me tonight?

「今夜は俺のウイングマンになってくれないか?」

と訊いてきたので、

No!

と答えました。


もちろんこの場合は飛行部隊が云々というお話ではありません。


この場合の wingman は、

女性に声をかける(「ナンパ」というやつです)時のサポート役

という意味なのです。


ただし、一人の女性に二人で話しかけて一人がサポートするというわけせはなく。


例えばバーで二人の女性が飲んでいるときに、二人の男性一人が、その二人の女性のうちの一人(だけ)に興味があり、話しかけたい場合。


一人の女性に話しかけると、もう一人の女性は必然的に暇を持て余すわけですし、自分だけが男性に相手にされないので気分を害するに違いありません。

そして、声をかけられる方の女性だって、声をかけられなかった女性が気分を害することは分かっているので、たとえイケメン男性が話しかけてきても相手にしないこともあるでしょう。


そのため、二人の女性はどちらも気にかける必要があるわけです。

そんなときに活躍するのが、wingman というわけです。


男性1: 女性1に興味アリ、話しかける。

男性2 (wingman): 女性1にも女性2にも興味はないが、男性1が女性1とうまくいくようにサポートするため、女性2に話しかける。



まあ、wingman になる人が意外とうまくいったりして、興味がなかったのにお付き合いを始める、ということも多々あるわけですが・・・。



私は wingman になるのは面倒なので断りました(笑)。