タイ旅行2日目!


ホテルのロビーに朝8時集合だったため、早起き。


疲れがとれているはずもなく、朝食を食べにホテル一階へ。



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バイキング形式の朝食。タイらしいものもあれば洋食らしいものもあり。


客はかなり日本人が多いような。




ホテルのロビーに朝8時集合という早さだったので、ゆっくりしている暇もなく急いでロビーへ。


っと、その前に、テーブルの上にベッドメーキングに対するチップを20バーツ置いて。



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ここでタイの通貨についてお話しておきましょう。


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タイの通貨はサタンとバーツ Baht(s) です。


サタンに関しては旅行中目にすることはありませんでした。


1バーツは、日本円で言えば3.1円というところでしょうか。


(紙幣は 20、50、100、500、1000バーツが存在するらしいです。写真は 20、50、100、500バーツ)


(貨幣は 25、50サタン、1、2、5、10バーツが存在するらしいです。写真は 1、5、10バーツ)


さて、ホテルを出た後はバスに乗り込んでバンコク市内観光へ。



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おお!いたるところに仏教寺院のようなものが。


タイの国民の約95%が仏教を信仰しているそうです。


街のいたるところに仏教が根付いており、街を眺めているだけでも日本との違いを認識できます。



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数字表示がついた信号機。


あまり日本では見ることはありませんね。



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バンコク市内で何度も目にしたのは、コンビニのセブン・イレブン。


100メートルに一つはあるんじゃないか・・・?というぐらいです。


調べてみると、タイ国内に 7210 店舗もあるそうです。


こりゃ驚いた。



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また、上のようなタクシーがたくさん道を走っているのを目にしました。


これが有名な 「トゥクトゥク」 という三輪タクシー。


乗用車を使った普通のタクシーとは違ってメーターがなく、客が値段を交渉することによって運賃が決まるようです。



ただ、観光客・外国人はぼったくられるようなので注意!


普通のタクシーの方が安いという話でした。まあ私は乗りませんでしたが。



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ちなみにタイには BTS (スカイトレイン) と呼ばれる、モノレールのような交通機関があります。


タイは渋滞がすごいので、BTSは移動手段として非常に便利です。


BTSは別日に乗ったのでまた後ほど。



まず向かったのは、王宮・エメラルド寺院(ワット・プラケオ Wat Phrakeaw)


タイには多くの寺院がありますが、その中でも最も人気があり人が多く訪れる場所。


ちなみに、タイ語で 「ワット」 とは寺院のことで、タイには多くの寺院があるため頻繁に 「ワット」 という語を聞くことができるでしょう。



宗教上、肌が露出するような服装では入場ができないと聞いていたのでジーパンで。


タンクトップやキャミソールなどでは入口で止められます。


また、(短い)スカートや短パンもNG。


サンダルやミュールも注意されます。



この王宮・エメラルド寺院は中でもこのような服装の決まりが厳しいらしく、バカンス気分で観光にやってきた欧米人などの多くが注意を受けていました。


(有料で肌を隠せるような布などを借りられるようです)



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まずは外側から写真を。



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チケット購入後中に入っていく。



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おー。素晴らしい眺め。寺院が多くあります。



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ちらっと本尊の内部に見える像がメイン。


年に3回王によって衣替えがされるようです。


この像は翡翠でできており、エメラルド色でとても綺麗でした。


(中は撮影禁止のため、写真はありません)



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元王宮周辺。


ここは国王であるラーマ1世から5世までが住んでいたそうです。


(今の国王はラーマ9世ですが、この場所には住んでいません)



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護衛兵が常に待機しています。


迫力ありました。



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王宮・エメラルド寺院(ワット・プラケオ Wat Phrakeaw)


住所:Thanon Naa Phalaan khween Pra-Barom Mahaa-Rachawang, Khet Phranakhorn,Bangkok



さて、息つく暇もなく・・・。



次に向ったのは、涅槃寺と呼ばれる、ワット・ポー(Wat Pho)



Vol.3 に続く!