こんにちは!
今日はクリスマスイブ。
新宿・渋谷・六本木あたりは恐ろしいことになってそうですねえ。
さて、今回は前回の続きで
英語の数字の表記法② 例外編
についてお話します!
そう、英語の数字の表記法については原則がありますが、例外もやはりあります。
下の例は、すべてアラビア数字(1,2,3,4....)で表記される場合です。
(「アラビア数字」のことを、ここでは「数字」と略しています)
1.住所は数字で表す。
1041 Assembly St.
2.年齢は数字で表す(のが一般的)。
36 years old
He has a 10-year-old dog.
3.日付は数字で表す(のが一般的)。
Dec. 24
4.一般・高速道路の表示は数字で表す(のが一般的)。
Interstate 75
5.飛行機の名前は数字で表す。
Boeing 777
6.値段は数字で表す。
$ 4
7.No.~は数字で表す。
This is the No.1 French restaurant in this town.
8.パーセンテージは数字で表す。
90 percent
9.速度(スピード)は数字で表す(のが一般的)。
70 mph
10.気温は数字で表す(のが一般的)。
3 degrees
11.時間は数字で表す。
2 o'clock
このように、アラビア数字で表記されるのは、一目でわかりやすく表記する必要がある場合、という共通点があります。
たとえば、高速道路で降り口の数字がアルファベットで表記されていたとしたら、一目見ただけではわかりにくいですからね。
また、前回の日記で、「一般的に10以上の数はアラビア数字で表す」と紹介しましたが、その数字が文の冒頭に置かれる場合は、アラビア数字ではなくアルファベットで表される傾向にあります。
× 27 people were unemployed.
○ Twenty seven people were unemployed.
いかがでしたか?
次回の日記は、応用編をお送りします!