今日は、テニミュキャストの「柳下大さん・桐山漣さん」そして、青学1代目の「永山たかしさん」出演の舞台、『スイッチを押すとき~君たちはなぜ生きているんだ?~』の千秋楽でした。
2006年7月に青山円形劇場にて上演され、全公演110%の集客した話題沸騰の山田悠介原作「スイッチを押すとき~君達はなぜ生きているんだ~」をキャストおよび劇場も新たに去年とはまったく違うものとして上演いたします。
「そのボタンを押せば、君の心臓が止まる」。
自殺するために作られたスイッチを持たされた10歳の子供たち。実験材料になった彼らは次々とスイッチを押し青少年自殺抑制プロジェクト(通称YSC)は大きな成果を上げていた。
しかし、この研究所には、いまだ6人の生き残った子供たちがいた・・・。
自殺最多国ニッポンで、生きる意味を問う衝撃のストーリー!
~君達はなぜ生きているんだ。~
公演日程:2007年10月26日~11月4日(全13公演)
■原作:山田悠介「スイッチを押すとき」(文芸社刊)
■脚本・演出:岡本貴也
■出演:永山たかし 肘井美佳 柳下大 MITSU
神崎詩織 桐山漣 木村雅 黒田アーサー
(公式ページより無断で、写させていただきました。大丈夫かな・・・?)
この作品を知ったのは、今年の春ぐらい。
「You Tube」でこの作品を知り、探したところ見当たらず断念。
それで、少し日がたちちょっとしたことで「GyaO」でドラマが放送されていることを知り、2・3日かけて全部見ました。
夏休みには、読書感想文としてどの本を読むか悩んでいたので、それだったらこの原作を読んでみようと思い、図書館で借りました。
で、最近たまたま「You Tube」で探してみると見つけることができ、1日で見ました。
それぞれ少し違っていたのですが、どれも感動する話でした。
去年の舞台は感動の中にも面白いところがあり(相葉さんと永山さんのキャッチボールとか、相葉さんと肘井さんの歌のところとか…あれ??相葉さんばっかり…。)去年と今年、ちゃんと両方見たかったです。
テニミュキャストさんも何人か観に行ったそうですね。
DVDを買うことは多分できないと思うので、また探して見ると思います。
誰か、感想を教えてくださると嬉しいかも…。
今日はこの辺で。
また明日。