【ワンダーウーマン 1984】 2020年 米
【Wonder Woman 1984】
 
個人的評価:★★★☆☆
   
【あらすじ】
第一次大戦でのアレスとの戦いから66年、1984年のダイアナはスミソニアン博物館で研究員として働いていた。ある日ダイアナの同僚のバーバラの元に怪しげな石が送られてくる。まがい物かと思われたその石には一度だけ願いをかなえると刻まれていた・・

【感想】
いやー面白かった! 半分恋愛映画だったけどw

なんでも1回だけ願いが叶う石・・思わず恋人の復活を願ってしまうダイアナ・・しかし、願いをかなえることで失うものが・・という話の展開で、おそらく切ない話になるんだろうなぁと思いながら見てたらその通りになった・・・

 → まあ仕方がないが・・

あと敵のマックスが願いで石の力を手に入れることっていうのは頭いいなあと思いましたね。自分の周りの人間の望みをかなえることで自分の事業を成功させるって発想は私にはなかった。

それにしてもなんで1984年なんでしょうね、以前感想を書いた「サマー・オブ・84」とかもあるし。まあこの年にアップルがマッキントッシュを発表してスーパーボウルで大々的に広告打った年だからアメリカ人にはなにかあるのかもw

それにしてもDCエクステンデッド・ユニバースがいろいろあって終わってしまったのは非常に残念ですね。ガル・ガドットのワンダーウーマンはもう見れないのかなぁ・・

 → ベンのバットマンも・・・

引き継がれるDCユニバースの配給予定を見ても個人的には正直ピンとこなくてみんなあんまり観に行かない気がするのは私だけなんでしょうかね。

 → 日本人だからかな?

それはともかく・・1984年のワンダーウーマンを描くこの映画・・美しいガル・ガドットを見るだけでも価値があるんじゃないかとも思えます。最後のガル版ワンダーウーマンになるかもしれませんので視聴をお勧めしますw

 

 

 

 

 

 

 



個人的価の尺度

☆☆☆☆☆:クソ映画・・ゴミ
★☆☆☆☆:時間の無駄映画
★★☆☆☆:面白くないが観れる
★★★☆☆:普通に面白い
★★★★☆:観てよかった、面白い!
★★★★★:私史上最高の映画の一つ!