【アンチ・ライフ】 2020年 米
【Breach/Anti-Life】
個人的評価:★★☆☆☆
【あらすじ】
西暦2242年、人類は滅亡の危機に瀕し、新たな居住地ニューアースへ移住しようとしていた。移住に選ばれた最後の人々が最後の移住船に乗り込み出発する。その船に何とか乗り込んだノアとヘイリーだったが船には謎の寄生体が・・・
【感想】
これぞB級w B級の王道w
まず、とにかくセットがチープでどこにも西暦2242年らしいところがない、いつも同じ廊下をいったりきたり、窓の後ろはプラスチック製パレットに色塗ってるだけだしw
→ トイレなんて高校かよって思うw
よくこんな映画にブルース・ウィルスとかトーマス・ジェーンとか出たと思う。
話の方だけど寄生体を持ち込んだ人間の目的はまあわかるけど、寄生された人間の行動は謎w 寄生体の寄生の仕方も1人目は爆発して死ぬけど2人目からは意識を乗っ取られるとか整合性がない。
鉄を溶かすほどの清掃剤を使って酒を造るとかもう笑うしかないがこれはまあ終盤への・・・・
→ 伏線がわかりやすすぎw
話の展開の軸がどこにあるのかよく分からないこの映画・・まあかなりのB級過ぎるので★2つとしましたがB級映画が好きという方にはまあまあ面白く観れると思います。
でもなぁ、あのエンディングはないよなぁw
個人的評価の尺度
☆☆☆☆☆:クソ映画・・ゴミ
★☆☆☆☆:時間の無駄映画
★★☆☆☆:面白くないが観れる
★★★☆☆:普通に面白い
★★★★☆:観てよかった、面白い!
★★★★★:私史上最高の映画の一つ!