8年ぶりの妊娠。

前回の記憶が薄くて(笑)
何だかとっても新鮮だったりする。

同じこともあるし違うこともある。

便利なアプリが登場していたりする。

そんな、妊娠中のあれこれを
記録したいと思います。


さて、すっかり忘れていた戌の日。

戌の日とは、多産でお産が軽い犬にあやかり
妊娠五ヶ月の戌の日から
さらしの腹帯を巻く習慣のこと。

思い出したのは義母からの電話。

第一子の時は
たまひよのムック本を2冊買って
色々と勉強してたけど

第二子は、良い意味で
チカラ抜けてますニコニコ


わたしも夫もあまり拘りが無くて
第一子同様

義父母が安産のご祈祷に行ってくれました。

場所は、奈良市にある「帯解寺」。

関西では有名な安産祈願のお寺です。

上の子が安産だったから
次もこのお寺が良いんじゃないかと
言ってくれた義父。

もう、このお寺に来ることは無いと
諦めていたから
また来ることができて嬉しい

と、手紙に書いてくれた義母には本当に感謝キラキラ

すぐに、お札やお守りを送ってくれました。

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8年前には無かった
お札を立てるスタンドが付いていました。


入っていたのはこちら

安産御守(肌身離さずつけるもの)
安産御札(神棚か仏壇でまつるもの)
携帯安産御守(常に持ち歩く御守)
御供物(干菓子)
縁起物(お寺のいわれと安産の心得が書いてあるもの)

腹帯は前の時のがあるので
お札とお守りだけです。

出産月まで、お寺で安産祈祷を
続けてくださるとのこと。

「帯解寺」のいわれは、
今から約千年前の文徳天皇まで遡る
由緒正しいお寺。

現代でも美智子皇后、雅子妃、紀子妃にも
安産帯を献納しているそう。

御札参りに「帯解寺」を訪れる日を
心待ちにしています✨