先日の記事 でプリントBの時に
プラステンを活用していると書いた。
ピグマリオンの講演会 を聞き算数脳について
ちゃんと考えたいと思ったのがきっかけで
ピグマリオンの要素も取り入れようと思い
最近、5進数を意識することを始めてみた。
伊藤氏によると物が多数ある中で
2つと3つの塊に見えてきたらしめたもの。
決して数を数えてはいけないと。
2+3=5
5+5=10
これが頭に入れば
数が大きくなっても大丈夫。
これには納得。
体験の時にも、数を数えるぽにょに
「数を数えないで」というのを注意された。
わたしは「へぇ~こうして灘のような難関校に
受かるような脳が育まれるのかしら・・・」と
ちょっと新鮮な気持ちがした。
今までは・・・
エチカの鏡の脳科学おばあちゃんの説で
ぽにょには物心つくまえからひたすら数を数えていて
階段の上り下りやお風呂のカウントダウンなどなど
数を数えまくっていたからなぁ。
簡単な数も敢えて一つずつ丁寧に数えることで
数のセンスが磨かれるような気がしていて。
でも、伊藤氏の説も説得力があったので
プリントBの問題で今までは一つずつ数えた問題を
「数えずにこんな風に2と3に分けてみて」と
わたしが絵に〇を付けてあげると
ぽにょは直ぐにコツを掴んだ。
うん。
これならいけるかもしれないと思っていたら
・・・早くも壁にぶつかった(笑)
4月から通う花まる学習会の事前説明会に行った時に
今後習う内容を教えて貰ったのだけど。
数の問題はまず指で1から順に数えます、とのこと。
数を数えることによって数量の感覚をつかむのだとか。
う~ん、今から5進数を意識してわたしが「数えないで」と言っても
4月からはまた数えるなんてぽにょが混乱するなぁ。
というわけで
ピグマリオンは教室に通うわけでもないし
花まる方式を採用することにした。
と言っても、今まで通りなのだけど
またプリントBでも1から数をかぞえることに。
まだ5進数はぽにょには浸透していなかったので
こっそり封印して特に問題は無し。
この件は一応パパにも相談してみた。
パパは公文経験者なのでどちらかというと数える派だと。
高濱先生は研究熱心な印象を受けたので
もし機会があれば伊藤氏の説に対する意見を聞いてみたいな。
説明会で貰ったI-Cube。
木製なのがステキ。

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