今朝は幼稚園に行きたくなかったぽにょ。


眠いのだそうです。


昨夜は寝たくなくて「迷路をやりたい」と言って

はしゃいでいたぽにょ。


お布団に入って「好き?」と聞いてきたから


わたし「お母さんがぽにょのことを好きかということ?」


ぽにょ「そう。」


わたし「大好きだよ~。ちゅっちゅっちゅっ~。(顔中にキス)

     どんなに好きか分かった?」


ぽにょ「(笑いながら)分からない。」


わたし「ちゅっちゅっちゅっ~。(顔と体にキス)分かった?」


ぽにょ「(大笑いで)分からない。」


わたし「ちゅっちゅっちゅっ・・・」


とくり返していました。



今朝起きてからは、昨夜出来なかった迷路をやると言って起きてきて

はっぴぃたいむのプリントを終わらせてDVDを見て食事をして。


でもやっぱり幼稚園は行きたくないとのこと。



体調は良いのだけど、雨だから気分ものらないのかな。


とりあえず合羽を着て長靴履いて傘をさしてバス停へ。

結局、大泣きしながら先生に抱っこされてバスに乗って行きました。


まだプレ幼稚園なのに泣いてまで行かせる必要あるのかな。


家に戻り先生に手紙をFAX。

今朝のぽにょの様子と、バス停に行く途中で靴下が濡れて脱がせたので

園にある着替え袋の中の靴下を履かせて欲しいというお願いを。


そしてふと自分も園バスに乗らずに母に車で送ってもらったこと

何度かあったのを思い出した。


今日はわたしが車で送ってあげても良かったかもしれない。


もしわたしの母が生きていたらなんと助言してくれただろう。


小学生1年生のわたしが「学校に行きたくない」と言った時

「行きたくないなら行かなくてもいい」と言って一緒に映画を観に行った。


母は欠席理由をそのまま先生に伝えたらしく

母と手をつないでルンルンと自宅に戻ったら

心配した担任の先生が自宅で待っていた。


翌日からはわたしは普通に登校。


病気じゃないからとそのまま行かせたわたし。休ませたわたしの母。


正解は無いけれど、ぽにょ泣き叫んでいたのに・・・母(わたし)に対して

不信感持っちゃうかなぁ汗


外は大雨で気が滅入るし、もうすぐ一周忌になる母のことも想い出し泣けてきた。


先輩ママは「うちの子もあんなだったよ。今までが順調すぎただけだよ。」

「うちの子は次のパス亭では笑って手を振っていたらしい。行ったら楽しいよ。」

と声を掛けてくれました。


とりあえず、ぎゅっと抱きしめて送りだしたのだから先生を信じて掃除しよ(笑)


やっぱり子どもは生活リズムが大切。

今夜はなんとしてもぽにょを早く寝かせて

明日は楽しく幼稚園に行けるようにがんばろうキラキラ