誰もが持っている勇気のタネ
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お知らせ ![]()
Kumi♪公式LINEは
配信を終了いたしました。
ご登録いただきました皆様、
ありがとうございました。
新企画立ち上げのため
ELM講座、SMILE講座、Mama Cafeは
しばらくお休みします。
申し訳ございませんm(_ _)m
忙しくて思うように更新できませんが
たくさんのいいね!フォロワー登録、
ありがとうございます![]()
皆様の心からの応援、とっても嬉しいです![]()
これからも少しづつ更新していきますので、
どうぞよろしくお願いします![]()
早いもので、もうお盆も
終わりですね。
私の職場(大学事務)も、
今週一週間はお休みでした。
コロナ感染者がまた増えているので、
我が家は、今年も帰省(京都)は諦めました![]()
みなさんは、お盆はどんな風に過ごされましたか?
さて、夏休みも終盤、そろそろ
宿題の心配も出てくる頃かと…。
今回は、「子どもがダラダラして、
なかなかやるべきことをやらない。」
というお悩みについて、なるべくガミガミ
口を出さずに済む方法をお伝えします。
私の息子は現在20歳ですが、
この方法を知っていれば、
あんなにガミガミ怒らずに済んだのに…、
と後悔しています。
このブログを読んでくださっているあなたには、
私のような辛い夏休みにならないように…。
残りの夏休みも、お子さんと一緒に、
楽しめるようにお伝えしますね。
この方法は、夏休みの宿題だけでなく、
普段の学習にも役に立ちますので、
ぜひ、最後まで読んでくださいね。
…ということで、本題に入りたいと思います。
子どもが自ら進んで行動できるようになるには、
ちょっとした工夫が必要です。
それは、ズバリ!「可視化」です。
つまり見えるようにする、ということです。
言葉で「勉強しなさい。」「宿題やりなさい!」
と言うよりも、何をどうしたらいいか、
見えるようにした方が数倍効果的です。
手順は以下の通り![]()
①やることを紙に書いて、よく見える場所に
貼っておく。(TO DOリスト)
②予定通りできたら赤線で消す
③プラスの言葉をかける。
※ほめる、と言うより認める言葉かけ。
①、②はすでにされているかもしれませんが、
③はほとんどの方がされていないと思います。
実行できたら「ほめる」のではなく、「認める」
ことが大切です。
「〇〇ちゃん(くん)、今日も宿題できて、偉いね!」
ではなく、「〇〇ちゃん(くん)、今日も宿題できたね。」
と言い換えるだけで、「ほめる」→「認める」に変わります。
人は「認める」られると、自己肯定感が上がります。
自己肯定感が上がると、自信がつきますので、
自分から積極的に行動するようになっていきます。
ここからもうひと工夫!![]()
ポイントを加算する方法です。
宿題の他に、家の手伝いや早朝ラジオ体操、
必ずできる簡単で楽しめる項目も入れておくと
より盛り上がります。
ポイントが貯まったら、お小遣いに換算しても
いいですね。
詳しいことは、
「勉強しない子には一冊の手帳を与えよう!」(石田勝紀著)
に書いてあります。
著者の石田先生が子どもの自主性を伸ばすために
手帳を使うようになった訳や実際の画像は、
こちらから。→☆☆☆(学研キッズネット)
私の友達は、この方法を試されました。
効果抜群で、「嫌いだった勉強や宿題を
お子さんが進んでやるようになった。」
と喜んでいらっしゃいました。
ポイントをお小遣いに換算するなんて…と
思われるかもしれませんが、
別の方法でも大丈夫です。
子どものテンションが上がる、他の方法で
やってみてください。
私の友達も、お小遣いに関しては
「最初はもやもやして、他の方法を試してみましたが、
結局はお小遣いが一番ヒットしました。」
とおっしゃっていました。
この本の著者、石田勝紀先生が、私の主宰する
ママカフェ(子育て勉強会)に登場されます。
石田先生に直接(zoomにて)、
子育て相談できるチャンスです![]()
ママカフェにつていは、こちらから→☆☆☆
おまけ
子ども手帳を使っている、友達のお子さんのその後。
10歳くらいから使い始め、現在中学3年生。(男子)
今では、手帳を自分でカスタマイズして
手帳を使いこなすようになったそうです。
「自分でスケジュールを立てて実行できるようになり、
定期試験対策にも役に立っています。」
とお母さんは、とっても喜んでいらっしゃいます![]()
手帳のスキルは一生もの。
将来のためにも、子どものうちに習慣化しておくのが
理想的ですね。
残りの夏休み、子どもの自己肯定感を上げ、
親子で楽しい夏の思い出を作ってくださいね![]()
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