アドラー心理学を基にした
勇気づけを学んでいます、
Kumiです
今日も気温が高く、もう、夏？
と思ってしまうくらい暖かい、
川崎市です。
脚本家の岡田磨里さんをご存知
ですか？
不登校を題材としたアニメを
手掛け、今話題の脚本家です。
岡田さん自身、中学、高校と
学校に行けない日が続き、
悩んだ経験を基にした
アニメが大ヒット！
自分の経験談から自伝も
書かれたそうです。
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学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで
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私はまだ読んでいないのですが、
これから読もうと思う一冊です。
・・・と言うのも、過去に失敗した
経験が、後になってそれが
あったから今がある！と思え
る勇気をいただけるのではな
いかと思うのです。
世の中で、うまくいっている
人達の中で、挫折から大き
く成長し、１８０度人生が変
わった人は多いと思います。
私は苦しくなった時、今、
うまくいっていなかったと
しても大丈夫だと思うように
しています。
なぜなら、それは長い人生
のうちのただの通過点。
生きている限り、いくらでも
挽回可能だと思うからです。
生きるのを諦めなければ、道は
開けるのだと、彼女を見て強く
感じました。
アドラーも、過去への捉え方
は、今をどう生きるかで変わる
と言っています。
岡田磨里さんがアニメの世界
で成功したその裏には、まさに
あの辛い不登校時代があっ
たからなのですね。
自分にしか表現できないもの
は何なのか？
それを考えたそうですよ。
人は、常に良い方向になる
ことを望んでいます。
今、学校、教育という制度の
中でうまくいっていなくても、
他にできる事を探せば、
将来、自立した立派な大人
になれるのです。
自分に何が向いているのか、
お子さんが自分自身で分かる
ことが大事なんですね。
お母さんからみて、自分の
お子さんが何が好きなのか、
何に目をきらきら輝かせるの
かを観察し、お子さんが興味
がある分野をサポートするこ
とが大切だと思います。
いろんなことを乗り越えた
岡田磨里さんのこれからの
ご活躍が楽しみですね。
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
