アドラー心理学を基にした
勇気づけを学んでいます、
Kumiです![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
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昨日の久しぶりの雨から一転、
今日はまた、晴れました![晴れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
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3月に入り、春めいてきましたね。
今朝、この本を思い出しました。
「たいせつなこと」
作 マーガレット・ワイズ・ブラン
絵 レナード・ワイスガード
訳 内田 也哉子
1949年にアメリカで出版されて以来、
読みつがれてきたロングセラーの
絵本です。
日本では、2001年に出版
されました。
それまで日本で翻訳されなかったのが
不思議なくらい、素敵な本です。
スプーンはたべるときに使うもの・・・
ひなぎくはしろい・・・
りんごはあかい・・・
かぜはふく・・・
ついつい見過ごしてしいる
当たり前のこと、そして
「たいせつなこと」とは何かを
やさしく語りかけてくれます。
どのページもやさしい色づかいの
イラストに癒され、ずーっと眺めて
いたくなります。
最後に思わぬ仕掛けが待っています。
それは、読んだ人だけに
贈られる、素敵なプレゼント![ピンクハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)
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なので、ここでは書きません。
日本語版は、原作とはちょっと
ニュアンスが違うのかもしれま
せんが、それでも、どこか
懐かしく、忘れていたなにかを
思い起こさせてくれる本だと
思います。
この本の紹介者、内田也哉子
さんの翻訳デビュー作。
海外でお子さんを育てている
内田也哉子さんの想い入れの
深い本なんだと思います。
今日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。