さてさて、
内容は前回に引き続き
「危機管理能力part2」
高齢者を日々治療しているあなた!
日本にはどれくらいの高齢者がいるのだろうか。
という今現在の状態を知っても、意味がない。
これから先のことをお話しましょう。
あなたが今現在20代とした場合、その20年後のお話です。
あなた(生産年齢人口として)が納めている年金で今の高齢者を支えているということはご存知の事でしょう。
団塊世代が現在64歳~67歳。
第二次ベビーブーム世代が現在40歳~43歳。
これらの方が20年後は前期(65~74歳)・後期高齢者(75歳以上)に属するようになります。
そして、さらに少子化が進んでいます。
ということは、、、
今は生産年齢人口10人で前期・後期高齢者1人支えている時代だが、、、
20年後は生産年齢人口1人で後期高齢者を1人支えないといけなくなるわけです。
しかし、これは前期高齢者が生産年齢人口に含まれた上での数字。
つまり、前期高齢者までを入れると1:1は成り立たなくなるわけですね。
では前期高齢者までを入れるとどうなるか!?
はい。
前期高齢者まで入れると4人の方を生産年齢人口1人で支えないといけなくなる。
というデータがあり、
これは国が出しているデータだからほぼ間違いはないでしょう。
これは、あなた1人で4人の高齢者を支えないといけないということです。
さて、あなたは現段階で4人の高齢者を支えれるだろうか?
これは嘘でもごまかしでもない。はっきりとしたデータがあるのです。
自分の家族を支える収入+高齢者4人を支える収入。
を持てるようにならなければ、、、。
ある意味凄い世の中になるのは間違いない。
だって、今更生産年齢人口をポンっ!と増やすことは不可能で、高齢者をポンっ!と少なくするのも無理だから。
そんな魔法のような事は起こらない。
ましてやどんどん医療の発展により寿命が長くなっているのは皆さんご存知のこと。
(ただ、現在の食はファストフードやコテコテのお肉など身体には決して良いとは言えないものが増えているため、今後は寿命が下がっていく、、、かも知れないが。それに期待してしまっては危険だ)
健康志向が増えているから、そうそう先ほどのデータの数値は変化しないでしょう。
となると、20年後に年収が100万~200万増えても(月収で8万~16万増えても)それほど良いとは言えないことに、あなたは気付いているだろうか?
結果はすぐには変えられないかも知れないが、思考は今すぐにでも変えられる。
20代前半の方は、このデータをみて
『あっ、まじか!ヤバい』とならなければならない。
30代の方は、このデータをみて『今すぐにでも手を打たなければならない!』と感じ、即行動しなければならない。
40代の方は、このデータをみて『後世が少しでも楽になるように税金を多く支払ってもらわなければならない(^^;)』
所得における中間層はなくなる。
二極化するということを社長や責任者(広島、名古屋、東京の方)は誰もが言っている。
富裕層と貧困層に分かれると。
さて、あなたはどちらを選ぶだろうか。
来たる状況は変わらない。
けれども来たる状況に備えるには十分な年数がある。
備えよう!常に。
では。
会長