午前10時より、本堂で住職の知人(法名 公温院釋浄繁)の
一周忌法要を執行しました。親族、親戚の皆様が参詣され
ました。
故人は市会議員を三期務め、市のために貢献された方で
した。
故人の息子さんは父亡き後、当寺の永代経や報恩講に妻
やお孫さん、親戚の方々と一緒に参詣されます。父の死
をご縁として、自身が中心となり、親族や親戚の方々を
まとめ、繋がりをとても大切にされています。
普段なかなか会う機会がなく、今の時代、互いに無関心に
なったり、些細なことがきっかけで争いが起こり、付き合
いが断ち切れてしまうこともある親族や親戚関係。今日の
一周忌法要では、皆様に本堂にお参りいただいたことに深
く感謝申し上げます。
そして故人を思い、手を合わせ、南無阿弥陀仏と唱える時
間をともに過ごすことができ、改めて年忌法要とは人と人
とを結ぶ場であり、仏を思う心の相続の場であると確認す
ることができました。
また、一周忌法要の後でもう一人の住職の知人(法名 慈穏院
釋慧悟)の月命日のお勤めをしました。
故人の妻が親族の一人として一周忌法要に参詣されており、
一緒に勤めました。
阿弥陀経の読経の時には、参詣者お一人ずつ焼香をしまし
た。
お勤め後、奥様の笑顔と「嬉しかった」という言葉を聞い
た時に、親族、親戚の皆様が揃って故人の月命日を勤める
ことができたことに、寺としても大変嬉しく思いました。
本日は暑い中御参詣いただき、ありがとうございました。



