午後6時30分より、本堂でご門徒(法名 慈念院釋尼精穏)

の四七日と初月忌のお勤めをしました。

四七日は故人が亡くなってからちょうど28日目にあたり

ます。また、この地方では四七日と初月忌(初めての月命

日)のお勤めを同日に執行することが多いです。

 

忌明け法要まで、この中陰のお勤めも残り五七日と六七

日の2回となりました。故人が亡くなられてから早いも

のでもうすぐ丸一ヵ月です。住職、ご参詣いただいたご

長男夫妻ともに、時間の経過の早さを改めて感じていま

した。

 

一ヵ月前は、お勤めが始まる頃、外はまだ明るかったの

に、今日は雨ということもあり既に真っ暗でした。気温

もまだ蒸し暑さはありますが、真夏の頃と比べると朝夕

は随分と過ごしやすくなりました。蝉の鳴き声も減り、

耳を澄ませば秋の虫の音が聞こえてきます。

 

季節の変わり目、特に夏の終わりから秋の入口にかけて

は、人の人生について考えます。穏やかで優しかった故人

の一生はどのようなものであったか、改めて思いを馳せま

した。

 

本日もご参詣いただき、ありがとうございました。