4月10日(日)、宇和島市内3箇所で撮影を行いました。
午前中は宇和島市内中心部、午後からは宇和島市立歴史資料館、道の駅きさいや広場と撮影して来ました。
掲載する順番は、宇和島市内中心部→宇和島市立歴史資料館→道の駅きさいや広場の順番です。
最初に、宇和島市内中心部です。
又写真数がかなり多くなるので、宇和島市立歴史資料館と道の駅きさいや広場の掲載日が5月以降になると思います。
国道56号・宇和島道路バイパスから、道の駅・きさいや広場のある国道320号(高知県宿毛市~愛媛県北宇和郡鬼北町)との交差点を東進し、宇和島市内中心部へ行きます。
それから、国道320号(高知県宿毛市~愛媛県北宇和郡鬼北町)、国道56号(高知県高知市~愛媛県松山市)、愛媛県道268号宇和島港線(宇和島市)が交差する「栄町港」交差点に至りました。
この交差点、かつてはロータリーでした。
右折し、宇和島市内中心部に入りました。左側に案内看板がありました。
「四万十市(高知県、旧中村市)88km 愛南(旧南宇和郡城辺町)44km」と書いてあります。
思ったのですが、数字が揃っています。四万十市は88kmと遠いです。
この国道56号(高知県高知市~愛媛県松山市)沿いには、沢山のオフィスビルが立地していて、企業の支店・営業所が沢山ありました。
右折する際に、宇和島自動車のバスが、国道56号(高知県高知市~愛媛県松山市)、松山市・西予市方面に曲がる所を撮りました。
このビルには、NHK松山放送局(1941年3月9日開局)の宇和島報道室が入っています。
NHK松山放送局の報道室は、他に東予地方(新居浜市、今治市、西条市、四国中央市、越智郡上島町)の新居浜市、今治市、南予地方にはもう1つ、八幡浜市にあります。
これは、国道56号(高知県高知市~愛媛県松山市)の起点、高知県高知市からの距離です。
宇和島市内で「201.2km」です。
かなり遠くから来たものですね。
この橋の名前は、宇和島バスのバス停名にもなっていました。
国道56号(高知県高知市~愛媛県松山市)と、愛媛県道269号無月宇和島線(宇和島市)との交差点から北方向(松山市・西予市方向)
信号機も取り付けられています。
信号機の製作メーカーは、「信号電材株式会社」と云う会社です。
国道56号(高知県高知市~愛媛県松山市)から北方向に左折し、「きさいやロード」(袋町商店街)に入りました。
あっ、これです!
先日、2月6日(日)の撮影から気になっていた乗り物で、これは、自転車タクシー(ベロタクシー)と云うそうです。見た瞬間、テンションが上がりました。
運転手さんに行き先を言えば、行き先へ行ってくれるそうです。
本当は、前面から撮りたかったのですが、撮り辛かったので、後ろ側からです。
みかんの写真が沢山…。「山の幸号」でした。
今回は乗りませんでしたが、今度おじいちゃん・おばあちゃん家へ行った際に乗ってみたいと思います。
出会えて良かった…。
国道320号(高知県宿毛市~愛媛県北宇和郡鬼北町)と「中央1丁目」交差点との間を結んでいます。
西側に位置する国道56号(高知県高知市~愛媛県松山市)の愛媛新聞南予ビル、宇和島消防署が立地する区間(「~「栄町港」交差点)と並行しています。
数々の商店が並んでいます。広いので、歩きやすいです。
通りの中央には、バイクや自転車が置かれていました。
人通りも多いです。
下のタイルのマンホールに、「宇和島闘牛」の絵が描かれていました。
国道56号(高知県高知市~愛媛県松山市)との交差点越しに宇和島城の登り口も見えます。
以前、2月6日(日)に宇和島市内中心部で撮影を行った際に、登り口を撮影しました。
これが、登り口です。
宇和島城へ上がりました。
当日は、生憎(あいにく)の天気でしたが、登山者さんが多かったです。
この写真は、降りて来た際に登り口の反対方向を撮影したものです。
国道56号(高知県高知市~愛媛県松山市)との交差点越しにきさいやロードが見えます。
あっ、このキャラクターは…!
そうです、宇和島市の牛鬼キャラクターの「もーにくん」「もーにちゃん」です。
ある店舗内に居ました。
このキャラクターは、パソコンのインターネットで何度か見た事があるのですが、生で見たのは初めてです。
可愛いですね、「もーにくん」も「もーにちゃん」も。
きさいやロード(袋町商店街)
アーケードの天井に、魚、鍋物、牛鬼、闘牛の絵が描かれていました。
一番端の闘牛の絵に「フクロ町」と書かれています。
「フクロ町」と云うのは、この商店街の名前が「袋町商店街」と云うからです。
しばらく歩いて行くと、「牛鬼ストリート」と云う通りと交差します。
向こうの歩道橋のある交差点が、国道56号(高知県高知市~愛媛県松山市)との交差点です。
左には、オフィスビルが立地し、右には、宇和島市立南予文化会館が立地しています。
きさいやロード(袋町商店街)
もうすぐで、「中央1丁目」交差点と交差します。
もう目の前です。
そして、きさいやロード(袋町商店街)を抜け、「中央1丁目」交差点と交差しました。
きさいやロード(袋町商店街)を抜けても、商店街が続いていました。
当日は撮影しなかったのですが、今度又おじいちゃん・おばあちゃん家に来た際に撮影しようと考えています。
それから「中央1丁目」交差点を西進し、国道56号(高知県高知市~愛媛県松山市)へ行く途中の市道から北方を見ると、飲食店が沢山立地する繁華街があって、スナック店も立地していました。
そして、再び国道56号(高知県高知市~愛媛県松山市)の写真です。
国道56号は、奥の交差点を右折すると、宇和島市津島町(旧・北宇和郡津島町)を経て、南宇和郡愛南町(旧・南宇和郡城辺町)へ。それから、高知県宿毛市に入り、高知県の数々の市町村を経て、始点、高知市へ至ります。
国道56号・北方向
きさいやロード(袋町商店街)の写真の途中にあった、「牛鬼ストリート」との交差点です。
歩道橋が設置されています。
通りの中央には、木が植えられています。
奥には、きさいやロードとの交差点が見えます。
1987年開館。宇和島圏では、「なんぶん」の愛称で親しまれているとの事です。
1987年の開館時から、「南予文化会館」として宇和島地域広域事務組合さんが運営していましたが、昨年(2010年)4月1日より宇和島市が運営となって、「宇和島市立南予文化会館」と改称されました。
大ホール、中ホールがあり、他には地場産業の活性化の為に産業振興センターがあります。
右側に、「宇和島バスセンター」が立地しています。
左側に、「宇和島郵便局」が立地しています。
天守閣が僅か(わずか)ながらに見えます。
歩道橋を降りて、国道56号(高知県高知市~愛媛県松山市)と牛鬼ストリートとの交差点を。
もう一度、牛鬼ストリートを。
きさいやロード(袋町商店街)との交差点も写っています。
歩道橋の真下の歩道に、「オレンジロード」と書かれた看板がありました。
国道56号(高知県高知市~愛媛県松山市)の線が描かれていますが、国道56号がオレンジロードなのでしょうか?
松山市から来て、中予地方の伊予郡松前町、伊予市、南予地方に入り、喜多郡内子町、大洲市、西予市、宇和島市と通過しています。
説明書きらしき文がありますが、この写真では分かり辛いですよね。すみません。
手前の信号機のある交差点を左折すると、宇和島城入口です。
過去になりますが、2月6日(日)に宇和島城へ上がった時に撮影した宇和島城の入口です。
(そういえば、上のきさいやロードの途中にも掲載していましたね。2回目です…。)
当日は曇っていて、今にも雨が降りそうな雰囲気でした。
今回の様に晴れた日にも上がってみたいと思います。
手前の街灯に取り付けられた看板付けアームが途中で切れています。
・・・悲しい…
又、右側には、宇和島消防署が立地しています。
宇和島警察署は、郊外にあります。
「EBCテレビ愛媛南予支局」
愛媛県の皆さんならご存知、EBCテレビ愛媛の南予支局です。
EBCテレビ愛媛は、今から42年前の1969年12月10日に開局しました。フジテレビ系列です。
本社は、松山市真砂町にあります。
又、数キロ離れた東予地方・新居浜市に、東予支局があります。
地上デジタル放送のリモコンキーは8です。
国道56号から裏道へ入りました。
すると、猫が居ました。
でも、何故道路の真ん中に居るのでしょうか?
車が来たら、避けるのでしょうね。
とりあえず、道路から離れなさい。
「愛媛新聞南予ビル」です。
RNB南海放送の南予支局です。
RNB南海放送は、ラジオ放送が今から58年前の1953年10月1日に開局し、53年前の1958年12月1日にテレビ放送が開局しました。日本テレビ系列です。
本社は、松山市本町にあります。又、同市井門町に南海放送サンパークがあります。
又、数キロ離れた東予地方・新居浜市には東予支局があります。
「愛媛新聞社宇和島支社」
松山市大手町に本社がある愛媛新聞社の宇和島支社です。
愛媛新聞社は、今から135年前の1876年9月11日に創刊、5年前の2006年には創刊130周年を迎えた老舗新聞社です。
(支社)東京、大阪、高松(香川県高松市)、四国中央市、新居浜市、今治市、八幡浜市、宇和島市
(支局)西条市、伯方(今治市、旧越智郡伯方町)、上浮穴(上浮穴郡久万高原町、旧上浮穴郡久万町)、大洲市、東宇和(西予市、旧東宇和郡宇和町)、南宇和(南宇和郡愛南町、旧南宇和郡御荘町)
ページ数が多くなったので、②を作成します。
書き始めた日(4月14日(木))から相当日が立っていました。