地下水ポンプの屋根交換 DIY | 大自然モード !

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生まれも育ちも東京の自分が、苦手だった自然・田舎・虫?に徐々に溶け込んで行く DIYなど趣味ブログ

今回はうちの地下水ポンプの小屋の屋根張り替えDIY。

引っ越していた時からあったこれ。もう屋根の波板にコケ生えて、ナウシカ状態。ずっとに気になってたので、梅雨が来る前にやってしまおうと。


屋根解体!屋根を留めてる釘抜きから。
バールは必須。

ポイポイポイッて投げたら割れた。なんだこれ、石膏じゃないか。鉄のワイヤーも入ってないし、あとで粉々にしよう



さて本体。グラグラだけど骨組みは使えそう。
屋根をのせるにあたって、斜めに木材を入れる。

設計図なし。なんせ今回使う材料は、全て廃材とあまり材。長さもマチマチなのでお得意の現物合わせである。




取り付けてから、ノコギリでカットが一番楽。

屋根材は、家の壁の化粧板のあまり。幅1300mm
明らかに反対面をやるには足りない。

妻が加勢。粉々作業。
普段のストレスはこれで解消しきれるか!?笑

屋根は手前は幅1300mmのを7枚用意できたが、
反対側は、短いのを組み合わせる

だから長さもつけてからじゃないとわからない。
真ん中にも木材追加して、幅が足りないのも止めれるようにした。

チョークで印を。これ使うだけでちょっと職人気分

撮ってくれた。ノコギリでカット。

そして本体のグラグラも、斜めに一本、横に一本で帰れるのぐらつき無くなった

こんな感じ

最後はキシラデコールで墨色に。妻が塗ってくれたー!

なんかいいんじゃない?

おしまい!