今日はマクド買ってピクニック〜ハンバーガー

着くまでには家でも車でもお店でも怒りまくりむかつき物申すむかつき物申すむかつき物申すむかつき物申すびっくりマーク

毎日の事で滅入る...


そんな中、落ち葉がいっぱい落ちているところをザクザク歩いていると、


ザクザクザク...

「葉っぱがお喋りしてるんかな」

「え!?何喋ってるんかな?」

「踏まれて痛いよ〜って言うてる

「泣いてるぐすん

「なんでそんなん分かるの?ぷりおまさか妖精なんあんぐり?」

「違うで!ぷりおが心の中でそう思うだけニコ

「な、なるほど〜おねだり


「お花も一人痛いって言うてた」

「向こうでおかーちゃんが摘んだ花?」

「ぷりお、可哀想って言うてたもんな。おかーちゃんかわいいからとっちゃった!ごめんなぁ。」

「戻してあげたからもう大丈夫やで」
(↑取った花は周りに咲いてたお花の場所に戻してた)


ぷ、ぷりお...ぐすん


私、ほんま毎日怒りすぎて...
毎回、何回かは我慢するが、何度言っても聞かないともう大爆発でオエー
アカンって分かってるけどイライラが蓄積されたらどうにも無理で...

外で怒ってたらもう周りもドン引きの目で見られるレベルネガティブ

お恥ずかしい。
ごめんなさい。


ぷりおにもごめんって思うけど、もうこれ以上怒らせんようにぷりおも数回注意したら分かってよ〜ってなる!
結局相当怒るまでやらんやんって。
自分がそういう躾をしてしまって自業自得でもあるけどもうこっちの堪忍袋の緒はほつれていつでも引きちぎれそうなんよ。

言い訳でしかないけど悲しい



こんな調子だからぷりおが歪んで育つのではないかと不安で...。


でもぷりおの心は優しかった。

酷い事を言う事もあるし、全部が全部いい!って訳じゃないけど。


こういう事が私の求めていたセンスオブワンダーやなぁって。

自然の中で学ぶというよりか磨かれる感性というか。

子供が持っている子供ならではの感性や表現が、大人が忘れいた事を思い出させてくれるぐすん


ほんまにしょうもない事でギャーギャー毎日怒りまくる事に何の意味も持たない。

あー。分かってる。充分に身に沁みているのに。どうしてやめられないのか。

子どもが大人と同じように出来ないのは当たり前なのに。

むしろ大人のように理性的に振る舞えるなら何かを失う事を意味するよね。

自分のように...

私もかつては子供だったのに。

もう一回思い出してみたい。



自分の感性磨き直せるかな悲しい